12月中旬のSt Lawrence marketですが品ぞろえに大きなかわりはなかったです。
野菜は
ジャガイモなどのイモ類、ペッパー、キャベツやレタスの葉物。
トマトはさらに少なくなってきている印象です。
果物はリンゴ・洋なしにコンコードが少し。
Apple ciderを売っているお店が少し増えたかもしれません。
今回はケールを買ってみました。
ケールと言えば”青汁”のイメージがありませんか?
私もそのイメージがあって敬遠していました。
そもそもどうやって食べればいいかもわかりませんでしたので。
ちょっと考えが変わったのは、フードコートでケールのサラダを食べたところ、苦くない印象を受けたので一度買ってみようかと思いました。
見た目パセリがでかくなってレタスに近い感じになったようなものです。
茎は結構太く、生では食べられ無さそうですがきんぴらなどにはできるかもしれません。
葉はレタスなどよりは少し硬い印象をうけますが、サラダとして食べるには問題無い固さです。
肝心の味ですが、私が買ったものはほのかな苦みのみでしたので全然食べられます。
むしろ軽いアクセントになってサラダにちょうどいいくらい。
おそらくは物によって苦みはかわるのではないかと思いますがまた食べてみようかと思います。
少し硬めの葉なのでキャベツと同じような感じで生でも炒め物でも使えるようです。
このシーズンfarmer's marketにはapple ciderがだいぶ並ぶようになってきます。
レストランなどでCiderと言うと、トロントではアルコールがでてきますよね?
ですので初めて見た時は少し戸惑いました。
どうやらアルコールのCiderとジュースのCiderとあるようですね。
アルコールのCider
・スパークリング
・当然アルコール飲料
ジュースのCider
・ノンスパークリング
・アルコール一切無し
Ciderなのに炭酸じゃないんですよ。
これ、現地の人に聞いたら作り手によって味が全然違うよとのこと。
St Lawrence marketのfarmer's marketでは多くのお店で試飲ができるので試してみるのがいいです。
たしかに味が違います。
おそらく使っているリンゴによる違いが最も影響している印象です。
甘みの強いCiderと少し酸味のあるCiderがある印象をうけました。
スーパーで売っているリンゴジュースよりちょっと味が濃い印象を受けますが、スーパーでもこちらは100%のものが多いのでそこまで大きな違いではないです。
こちら温めても飲めるということです。
温めると甘みが強くなります。
寒い日には家に帰ってホットアップルサイダーというのもよさそうです。
シナモンを入れたり、ラム酒でカクテルにしたりするようです。
値段も多少違いますが、1~2リットルで3.5-6ドルくらいが多いかったと思います。
スーパーのジュースより少し高めですが、ちょっとだけなのでぜひ試されるといいと思います。
St Lawrence market
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