2016年11月30日水曜日

ブラックフライデーとイートンセンターのツリー

11月25日はBlack Fridayの日でした。
いわゆるセールの日です。
元々はアメリカの感謝祭の翌日のセールが起源のようです。
11月の第4木曜日がアメリカの感謝祭ですので(カナダは10月の第2月曜日)その翌日です。

ちなみに12月26日はBoxing dayと呼ばれこの日もセールのようです。

私はまだ来て1年たってないのでわかりませんがBoxing dayのほうがより安いという噂も。

こちらの人に聞くと、たしかにBoxing dayのほうが安いかもしれないけどクリスマスのあとだからね。
大切な人のプレゼントはBlack Fridayに買うよ、とのことでした。
ということなので、留学している我が家にとってはあまり関係の無いイベントなのですがどんなものか見てきました。

ダウンタウンのいろいろなお店でBlack Fridayのセールを行いますがやはりダウンタウンですとイートンセンターが目玉になると思います。
Black Fridayは金曜日ですが、通常そのまま週末にかけてセールになります。

金曜に抜け出してセールに言ってきた同僚はterribleな混み具合だったと言って数時間で帰ってきました。
土曜でも安いけどいいのは無くなっているよとのことでした。
子供といくならはぐれるかもしれないからハグしていかないとだめだよと言われました。

ということで土曜日に覚悟を決めてイートンセンターに突撃。
でもそこまで混んでいない。

いつもよりは混んでいる、でも思ったほどではないというのが印象でした。
具体的にいうと、男子トイレはすぐ入れるけど女子トイレは5人くらい外までならぶ混雑具合。
通路は問題無く歩けて、エレベーターが少し混雑して数回は満員で乗り過ごさないといけない程度。

セール品ですがだいたい50% offと書いてあります。
ですが、まあこれは日本でも同じですがこんな感じ

up to 50% OFF

小さく"up to"って書いてあるんです。
ですのでつられて見に行くと15%だったり20%だったりするんですね。

日本の冬のセールを考えるとそこまで安くないかなという印象をうけます。
また、海外留学の場合は収入も少なく必要なものは揃えてくることが多いのであまり欲しいものもありません。
冬物もクラシファイドなどで中古品がかなり安く手に入ってしまいますし、日本に帰るときは荷物を整理しないといけないと考えるとそれほど買う訳にもいきません。

必要なものが無い時は必ずしもいく必要がないかもしれません。
子供用のおもちゃとかも25% offになったりするのでクリスマスプレゼントにはいいかもしれませんが。


イートンセンターには巨大なツリーがあります。
北米で最も大きなツリーとのうわさが。
ただ、室内なので屋根がある分ちょっと小さく見えてしまいます。
電飾が一面にされておりとっても豪華です。



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2016年11月29日火曜日

サンタパレード

11月20日はサンタパレードでした。

Toronto Santa Claus Parade

という名称のようです。
クリスティー駅近くのクリスティーピッツ公園からスタートし、University Streetを南下して最終的にSt. Lawrence marketのあたりまでパレードが行われます。

なぜ12月じゃなく11月??
本当のことはわかりませんが噂ですとトロントの12月は寒すぎてとてもじゃないけどパレードなどできないので一カ月早くくるとか。。。
サンタもパレードにでてきますが、しっかり「来月また来るね」と言ってます。

このイベントですが、かなり大きなイベントでパレードの通り道は封鎖されます。
車は通れません。
パレードの通り道はかなり混雑し、多くの人でにぎわいます。

売店はほとんどないですが、綿菓子などの売り子が屋台を引いて売っています。
あまり買う人はいません。
みんな椅子・毛布・食べ物・水筒を持参してきています。
そして、道が閉鎖されるため、アイスホッケーの道具を持ってきて子供たちが道路でホッケーをやってます。

今年ですが、とにかく寒かったです。
ただでさえ寒いのに、強風と雪、凍える寒さでした。

パレードの様子です。

はじめはブラスバンドや企業の列が続きます。



当日はかなり寒くて演奏している人たちはかなり辛そうでした。
打楽器はまだましですが、吹く楽器は分厚い手袋するわけにはいかないし大変そうでした。

アニメやゲームのキャラクターもでてきます。

ポケモン


キッズに人気のpaw patrol


paw patrolはなんと2台もありました。


日本でもおなじみのトーマス


ラプターズやメイプルリーフスといったプロスポーツチームも。




ちなみにサンタクロースの奥さんって知っていました??
日本で生活しているとあまり聞かないですよね?
ミセスクロースというようで、パレードの最後から2番目に登場します。
(写真撮り忘れ。)

そして最後はもちろんサンタクロースです。


サンタクロースがすぎるとみんな一斉に帰ります。

街を挙げての行事ですので一度くらいは見に行ってもいいかもしれません。
見る場所はどこでもよさそうです。
空いているところ、家から行きやすいところを選べばいいでしょう。
当日の防寒対策は忘れずに。

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2016年11月26日土曜日

Taro's fish: トロントのおいしい魚屋さん

トロントは北米で4番目に大きい都市であるのとともに、多くの移民がいますので食べ物の種類は豊富です。
中国系・韓国系のスーパーがありますので、アジアの食材も比較的容易に手に入ります。
しかし、内陸だけあって新鮮な魚を手に入れるのはとても難しいです。

ダウンタウンであればセントローレンスマーケット(St. Lawrence market)にいくつか魚屋は入っていますが、刺身として食べられる魚は極一部しかありません。
値段もそれなりにします。
ましてや刺身の盛り合わせなんて当然ありません。

しかし、そんなトロントでも日系の魚屋さんがあります。
その名も Taro's fish

場所はダウンタウンからやや遠く、ノースヨークですので簡単にはいけません。
しかし、このお店IKEA North Yorkから徒歩でいけます。
IKEAにいくついでに、もしくは魚を買うついでにIKEAにというのがいいかもしれません。
大きなCanadian Tierの店舗も近くにあります。


お店はこのような小さなお店です。

さて中に入るとたくさんの魚と日本食材が置いてあります。
こちらのお店ですがそれぞれのお値段がとても良心的です。

一番のおすすめは当然こちら
「刺身」

お刺身ですが、このような盛り合わせと一種類の魚だけのブロックがあります。
なかなか、毎日食べるわけにはいきませんので盛り合わせがおすすめです。
こちらこのサイズで32ドル。
これの半分のサイズからもう少し大きいサイズまで様々なサイズがそろってます。
サイズが違うだけで中身はどれも同じような種類の魚が入っていました。
大人二人ですと一番小さい盛り合わせで十分かと思います。
このサイズですと大人4人くらいいけます。

味ですが、とーってもおいしいです。
日本のスーパーで売っている刺身なんか比べ物にならないくらい、おいしい。
全然臭みがなく新鮮であり、ちょっと高めの和食の店ででてくるレベルです。

このグレードの刺身にトロントで出会えるとは思ってもいませんでした。

このお店他にもいろいろお魚がおいてあります。
「サンマ」


これ3匹でなんと6ドル!!
一匹あたりなんと2ドルなんです。

でも冷凍サンマってどうなのよ??
と思うかもしれません。

トロントのキッチンには当然、魚専用のグリルなどありません。
あるのはオーブンしかないです。
でもオーブンで十分。
日本の焼きサンマと同じおいしさを味わうことができます。

冷凍なのに臭くなく、身のパサつきも少ない。
学食などのサンマより断然おいしいです。

チャイナタウンで大根を買って、大根おろしをつければごちそうになります。

「鰻」


うなぎの冷凍です。
味付けしてあります。
この冷凍ウナギ、トロントのいろいろなスーパーでたまに見かけます。
お店によっては12-17ドルくらい。
こちらではセール期間でないのに、なんと10ドルです。

冷凍ウナギなので高い期待をしてはだめです。
ウナギは当然、専門店で食べるのがおいしいに決まっています。

こちら、所詮冷凍ウナギでしょ、と思って食べるとかなり満足できます。
たれは少し甘めの味付けです。
やや硬めのたれですので、ご飯にのせてうな重にした時は、あまりたれがご飯に絡みません。

トロントで鰻なんて食べれるとは思いませんでしたが、こちらもご飯に載せるだけでごちそうになります。
ちょっと小ぶりになりますが、一枚で大人2人のうな丼ができます。
10ドルは普段の食事にしては高いかもしれませんが、なにしろウナギですのでそれを考えると安いです。

他にも、お寿司・煮物用や焼き魚用の魚・ラーメン・調味料・お菓子なども売っています。
店内にはカウンターもあり、お寿司を頼んで食べることもできます。

ダウンタウンにあれば毎週いきたいお店です。

日曜休みですのでご注意を。


 

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2016年11月25日金曜日

セブンイレブンのドーナツ

トロントのダウンタウンではセブンイレブンを見かけます。
日本にいた時に比べてこちらではコンビニにほとんど行かなくなりました。
日本ではよく行っていたのですが。

なぜでなんでしょうか。自分なり考察。

・コンビニでの値段が高すぎる
 日本でもジュースなどはやや高めですが、所詮スーパーで買うより10-20%増しですよね。
 こちらだと2-3倍なんてざらです。

・スーパーのほうが充実しているし、24時間営業もある。
 トロントダウンタウンですと24時間スーパーがあります。
 こちらのほうが商品も惣菜も充実しており安いです。
 あまりコンビニにいくメリットが無いです。

・休憩や休みはしっかりとれる。
 日本と違い、あまりせかせかしてないので昼食など好きに取れます。
 時間が無いからとコンビニにいく必要が無いです。

こんなところでしょうか。

しかしながら、トロントのコンビニはどんなものか気になるところ。
どんなものが売っているかちょっとのぞいてみました。
やはり高いですね。
ペットボトルなどは$2超えてきます。

ホットドッグ・コーヒーなどはお店で調理するタイプであり、それほど値段も高くないのでこういうのは需要があるかもしれません。
クッキー・ドーナツコーナーがあったのでドーナツを買ってみました。
小さいですが、1個 65セントなので安いです。
まとめて買うと安くなるようです。
(2個で $1.05, 4個で $1.99 ??ちょっと仕組みがわからなかったです。)



チョコレートドーナツとキャラメルドーナツ。
どちらも内部にちょっとホイップクリームが入ってます。
こちら本当にちょっとです。
でもむしろこのほうが甘すぎなくていいですね。
上にのっているチョコやキャラメルも普通のおいしさ。
値段を考えるとありです。

トロントではスーパーのドーナツはそこそこおいしいです。
なかなかドーナツをまずくするのは難しいかもしれませんが。。。
あえて買おうとは思いませんが、ちょっと甘いものを食べたいとか、小さめのものを食べたい時はいいかもしれません。

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2016年11月24日木曜日

Dessert Lady: ショートケーキは甘さ控えめ

以前、何も知らずに伺ったこちらのお店。
その後、噂でショートケーキがおいしいとのこと。
基本的にこちらのお店はカットケーキはあまり無いのでホールケーキを買ってみました。

今回はお店に行って、その場で注文して買ったのですが店員さんによると、
このショートケーキは人気だから普段は無いことが多いよとのこと。
またほしくなったら次は予約したほうがいいよ。
ということでしたので、ショートケーキは予約したほうがよさそうです。
オンラインでも予約できます。

ショートケーキ以外にも10種類近くのホールケーキが店頭においてありますのでそこから選ぶのもいいかもしれません。
ただサイズも様々ですのでお好みの物があるかはその日の運しだいですね。

こちらのホールケーキはきれいな箱に入れてくれますので徒歩での持ち運びも大丈夫です。
トロントでは風が強い日があるのでそのような日にはケーキが倒れ無いよう少し気を付けましょう。


さて箱を開けるととてもきれいなケーキがでてきます。
派手すぎもせず、いいバランスで果物がのってますよね。


中はどうなっているかと言うとこのような3層構造になってます。
中までイチゴが入ってます。


さてさて肝心のお味ですが、おいしいです。
甘さはかなり控えめ。
日本人でも控えめかなという印象を受けるかもしれません。

ただ、生クリームの乳臭さはあまり感じられず軽いイメージを受けるかもしれません。
濃厚なショートケーキが好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんが、他のお店のケーキに比べると断然おいしいです。
ショートケーキから想像できるスタンダードなおいしさ、万人受けするおいしさです。

トッピングのフルーツですが、あまり甘みはありません。
特に味付けせずそのままのフルーツです。
ですのでちょっとフルーツには期待しないほうがよさそうです。

こちらのショートケーキはicing (こちら特有のケーキに使われるあの甘いやつです。所謂砂糖の塊)は使っていないようです。
一方で前回のカップケーキにはicingが使われているようです。

こちらのお店のホールケーキにはicingを使っているものもたくさんありますが、カップケーキの印象からすると、icing使っていてもちょうどいい甘さかもしれません。
今度、そちらも買ってみたいと思います。

Dessert Lady

過去記事はこちら



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2016年11月23日水曜日

カーシートの選び方 トロント

トロントはだいぶ都会ですのでダウンタウンの生活には車はほとんど不要です。
むしろ混雑しているので車での移動のほうが大変なほど。
しかし、郊外に遊びにいったり大型のモールにいったりする場合は、車が必要になります。

カナダでも子供に対するチャイルドシートは必要です。
こちらは州によって異なるので各州の決まりに従ってください。

製品について

有効期限内であること
こちらのチャイルドシートには有効期限があります。
有効期限は製造会社やモデルによって異なります。
基本6年のところが多いですが、製品ごとに確認する必要があります。
ほとんどは5-9年のことが多いようです。

・National Safety Mark labelが付いていること。
トロントの普通のお店で売っている物であれば特に問題ありません。

適応サイズ

・体重9kgまで (日本人平均とだいたいろ1歳くらいまで)
rear-facing と呼ばれる後ろ向きに設置できるもの。
エアバッグの作動しない席に設置する必要があり通常後部座席に設置する。

・9~18kgまで (日本人平均だとだいたい5歳くらいまで)
forward-facing と呼ばれる前向きに設置できるもの。
製品によって体重や設置方法が決まっているのでそれに合わせる。
通常は後部座席に設置する


こちらamazonですがこのEvenfloというメーカーが安いです。
Canadian Tierもこのメーカーを扱っており、時々セールでamazonよりも安くなります。
注意しないといけないのはこのタイプでboosterシートのものもあります。
forward-facingのカーシートには通常シートベルトがついているので確認しましょう。
boosterシートの場合は、車についている通常のシートベルトを使用するのでシートベルトがついてなければ、もっと大きい子用です。

・18kg以上
ここからは身長と年齢も含めてbooster sheetが必要か必要でないかが決まります。
booster sheetというのはあまり日本にはなじみがありませんが、座席を高くして子供でも背もたれやシートベルトがフィットするようにするようなものです。
価格は通常のチャイルドシートに比べて安いです。

Booster sheet必要
8歳以下
18-36kg (日本人平均だとだいたい11歳手前くらい)
145cm以下 (日本人平均だとだいたい11歳半ばくらい)
いずれか一つでも該当すると必要です。

それ以上はbooster sheetがいりませんが13歳以下はエアバックの構成上、後部座席が望ましいとのことです。

感覚としては
1歳まで 後ろ向きチャイルド―シート
5歳まで 前向きチャイルド―シート
11.5歳まで ブースターシート
くらいのイメージでしょうか。

罰則

罰金だけで1000ドル(8万円から9万円くらい)
日本で言う点数みたいなのもつけられるようです。

子供の安全のためにも絶対必要なものです。
成長とともにサイズがかわりますので、不要になったチャイルドシートは掲示板などで売りにだされることはしばしばあります。
中古品を購入する際は必ず有効期限を確認しましょう。

当然ではありますが、チャイルド―シートの価格はかなり差があります。
安い製品であればCanadian tireやamazonで100ドル以下で買えます。

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2016年11月22日火曜日

ナイアガラ観光: ワイナリー編

ナイアガラ観光の後に、ワイナリーによる人が多いかと思います。
多くのバスツアーもワイナリーによることが多いです。

こちら、ナイアガラオンザレイクのワインで有名なのはアイスワインです。
簡単にアイスワインの豆知識。

その名の通り凍らせたブドウから作るワインです。
とっても甘いのが特徴です。
なぜ甘いのか?

中学の理科の復習です。
塩水と真水、0℃でそれぞれどうなりますか?
真水は凍りますが、塩水など何か別の物が溶けている水は凝固点降下という現象で凍る温度が下がります。
そのため、0℃では凍りません。
これをブドウに当てはめるとどうなるか?
糖分をいっぱい含んでいる果汁はより凍りにくいということになります。
そのため、適度な低さの温度で抽出するとブドウの甘い果汁だけを抽出することができるというのがアイスワインの原理です。

なんかもったいない気がしますよね?
当然、その分お値段も高くなります。

このアイスワインですが、ワイナリーで買えますがLCBOでも買えます。
しっかりと確認してないのですが、ワイナリーで買っても特に安いわけではないようです。

さてワイナリーはかなりたくさんあります。
自分の好きな銘柄がある場合はそちらを訪れるのがいいかもしれません。
しかし、日本人にはあまりアイスワインはなじみがありませんので、好きな銘柄が無い人も多いのではないでしょうか?
そのような方のために一つ紹介したいと思います。

Inniskillin

こちら何がおすすめかといいますとツアーの代金が1人$10と他と比べて格段に安いです。
しかし、安いだけあって混むので事前の予約をしたほうが確実です。
ただ、広いブドウ畑を見て散歩するのでも十分かとも思います。

ツアーですが、子連れでも参加できますし、子供には参加費がかからないようです。

外にはこのようなベンチが置いてあり、グラスワインも売っています。


敷地内にはレストランや売店があります。
売店ではテイスティングができますが、かなり混んでいます。


広大なブドウ畑が広がっており、ツアーに参加しなくてもブドウ畑の中を歩くことができます。


間近でブドウが見れます。
誰かが食べた形跡も見られます。
(食べていいのかはわかりませんが特に看板もないので常識的な範囲であればつまんでもいいのではないでしょうか。)


 非常に見晴らしがいいので歩くだけでも十分楽しめます。


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2016年11月19日土曜日

ナイアガラ観光:観光編

当日の様子を紹介します。
朝、10時くらいにダウンタウンを出発しました。

週末のこの時間は道もだいぶ空いています。
ハイウエイにのってしまえば広い道をただただ進むだけです。
日本の高速道路と違い、きれいなサービスエリアが一定の間隔あるということはありません。
そのままナイアガラまでいってしまうのがいいでしょう。

ナイアガラフォールズについたら駐車場を探します。
駐車場ですが、季節と時間によって値段が変わります
そのため、朝早い方が安いです。
昼頃は高くなります。
スカイトロンの駐車場が比較的滝に近く観光に便利なのと、タワーが目印になり見つけやすいのでここの駐車場はおすすめです。
値段も10~20ドル(終日)ですので許容範囲内です。
滝を徒歩で見て回り、ボートです。
これでだいたい2時間ちょっとくらいです。

ボートは
Hornblower という会社がカナダ側から出ています。

お値段ですが
大人 $19.95
5-12歳 $12.25
4歳以下 無料
です。
では写真をいくつか。

まずはナイアガラ川に沿って南下し、もっとも人気のview pointであるテーブルロックを目指します。
ナイアガラ川沿いの歩道からも壮大な滝は見ることができます。


タワーはひときわ目立ちます。
どこにいっても迷わないのでここの駐車場はおすすめ。


こちらは少し進んで北側を見た景色。
川の向こうがアメリカです。
アメリカにいくにはこの橋を渡っていきます。
こちらは北側のアメリカ滝。
ナイアガラはアメリカ滝とカナダ滝があり、南側のカナダ滝のほうが断然迫力があります。


テーブルロックまでくると滝の水が落ちていくところが間近で見れます。
迫力もすごいですが、人混みもすごい。


ボートからのカナダ滝。
だいぶ近くまでいきますのでみんなカッパをかぶります。
カッパは船に乗る時にもらえますがだいぶ簡素な作りです。
容易に破けそうな作り。


天気がいいと広大な自然を感じることができます。


とにかくスケールが違います。
トロントに住んでみたら一度は行くべきところですね。


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