どのくらい留学するかというのはそれぞれの目的や将来の目標・給与によって異なると思います。
しかしながら、生活を整えておく上で期間を考えるのは重要になってきます。
3カ月
・健康保険
3カ月を過ぎるとカナダの健康保険であるOHIPが使用できるようになります(申請は必要)。
OHIPが取得できると以後の受診料がただになります。(薬の処方などにはお金がかかります。)
・保育手当
これは厳密に3カ月でなく実際はもっとかかることが多いです。
両親ともに就労もしくは就学している場合、子供の保育料の援助がうけられます。
申請してから3カ月くらいで通ることが多いのですぐに申請すればこのくらいで通うことができます。
義務教育の場合はこちらを取得する必要はありません。
12カ月
・物件の選択肢が増える
だいたいの物件が1年以上の契約ですので物件の選択肢が増えます。
18カ月
・子供手当
18カ月がすぎると子供がいる場合は子供手当がもらえます。
さかのぼって入国から18カ月分もらえるという噂です。
24カ月
・携帯電話やインターネットの2年契約が使用できる。
当然ながら安くなります。
以前は3年契約もあったみたいですが法律がかわって2年までになったようです。
生活の上ではこのようなところが区切りになります。
しかしながら環境になれるのに数カ月はみなさんかかりますので、2年以上の長期が望ましいかと個人的には思います。
また、1年くらいの場合でももう少しのばして18カ月を超えると手当がもらえたりや2年契約での違約金が減ったりなどあるので伸ばしたほうがよさそうです。
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