トロントはお菓子が高いです。
チョコレートも日本に比べると高い印象あるし、安いのはかなりおいしくない。
と思っていたところにキットカットアイス見つけました。
普通に買った場合は、まあまあの値段しますが、セールで買えば3-4ドルくらいです。
これ、日本には無いようですね。
日本以外の国には似たようなものがあるようですが。
さて、中身ですがこの写真そのままです。
言ってみればほとんどがチョコレートアイスでその中に少しキットカットを小さくカットしたものが入っている感じです。
でもアイスは臭くないし、甘すぎないし、やはり時折でてくるキットカットの食感はおいしいです。
期待以上のものではないのですが、日本人にはおすすめのアイスです。
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2017年1月31日火曜日
2017年1月27日金曜日
銀行口座が乗っ取られた話。
まさか自分が、とは思いましたがやられました。
カナダの銀行のシステム
カナダの銀行口座をもつとたいていオンラインバンクの手続きを持つことになると思います。
たしかにこれは便利で残高確認もできるし振り込みもできます。
ただ、日本のオンラインバンクと比べるとセキュリティーが低い。
TDの場合ですが、口座番号とパスワードでログインできて、ログインすると振り込み・送金などすべてできてしまいます。
日本のオンラインバンクだと、ワンタイムパスワードなどあってログインでも入力、振り込みでも入力、と何回も入力を求められます。
日本にいる時はめんどくさいなと思っていたのですが、やっぱり必要なんですね。
経緯
ある日、急にオンラインバンクにログインできなくなりました。
そうなると困ったので銀行にいき、事情を説明しました。
すると銀行カードや身分証明書の提示を求められ、最近の取引を見せてくれました。
身の覚えのない振り込みがある!!
よくよくみると海外に送金されている!!
というのが1日の間で3回行われていました。
金額は合計数万ドル。
でもどうやら銀行側のセキュリティとして不自然な動きがあると取引がロックされるみたいです。
(ログインできなくなったのは銀行側のセキュリティのせいなのか、犯人ののっとりなのかはわかりません。)
3回の振り込みや送金は記録されているのですが、初めの1回のみ処理されて、後の二つは自動的にブロックがされていました。
一つ一つの取引に見覚えがあるか銀行員と確認していき、結局この3回のみがおかしいということになりました。
ブロックされなかった初めの1回分は後日、全額銀行側から戻してくれるとのこと。
結局、損失はでませんでしたが注意しないとまずいですね。
銀行口座にお金をいれたままで確認しないといつのまにかやられている可能性がありそうです。
今回、どこで乗っ取られたのかまったく推測がつきません。
そもそものセキュリティが弱いのでつねに注意しておく必要がありそうです。
その点では複数の口座を管理するのはそれだけで大変になりそうです。
また、ジョイントアカウント(夫婦などで共通のアカウントを使用)の場合は大きなお金を動かすときはお互い連絡し合わないと、見逃してしまう可能性があります。
とにかくこちらは日本ではない。
ということで危機意識をもついいきっかけにもなりました。
デビットカードのスキミングもよく行われているようです。
そう考えると、支払いは現金や小切手というのはけっこう安全なのかもしれません。
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カナダの銀行のシステム
カナダの銀行口座をもつとたいていオンラインバンクの手続きを持つことになると思います。
たしかにこれは便利で残高確認もできるし振り込みもできます。
ただ、日本のオンラインバンクと比べるとセキュリティーが低い。
TDの場合ですが、口座番号とパスワードでログインできて、ログインすると振り込み・送金などすべてできてしまいます。
日本のオンラインバンクだと、ワンタイムパスワードなどあってログインでも入力、振り込みでも入力、と何回も入力を求められます。
日本にいる時はめんどくさいなと思っていたのですが、やっぱり必要なんですね。
経緯
ある日、急にオンラインバンクにログインできなくなりました。
そうなると困ったので銀行にいき、事情を説明しました。
すると銀行カードや身分証明書の提示を求められ、最近の取引を見せてくれました。
身の覚えのない振り込みがある!!
よくよくみると海外に送金されている!!
というのが1日の間で3回行われていました。
金額は合計数万ドル。
でもどうやら銀行側のセキュリティとして不自然な動きがあると取引がロックされるみたいです。
(ログインできなくなったのは銀行側のセキュリティのせいなのか、犯人ののっとりなのかはわかりません。)
3回の振り込みや送金は記録されているのですが、初めの1回のみ処理されて、後の二つは自動的にブロックがされていました。
一つ一つの取引に見覚えがあるか銀行員と確認していき、結局この3回のみがおかしいということになりました。
ブロックされなかった初めの1回分は後日、全額銀行側から戻してくれるとのこと。
結局、損失はでませんでしたが注意しないとまずいですね。
銀行口座にお金をいれたままで確認しないといつのまにかやられている可能性がありそうです。
今回、どこで乗っ取られたのかまったく推測がつきません。
そもそものセキュリティが弱いのでつねに注意しておく必要がありそうです。
その点では複数の口座を管理するのはそれだけで大変になりそうです。
また、ジョイントアカウント(夫婦などで共通のアカウントを使用)の場合は大きなお金を動かすときはお互い連絡し合わないと、見逃してしまう可能性があります。
とにかくこちらは日本ではない。
ということで危機意識をもついいきっかけにもなりました。
デビットカードのスキミングもよく行われているようです。
そう考えると、支払いは現金や小切手というのはけっこう安全なのかもしれません。
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2017年1月26日木曜日
Hodo Kwaja: コリアンタウンの韓国系菓子
こちらコリアンタウンにあるお菓子やさんです。
韓国系スーパーのPATから100メートルくらい東にいったところです。
外観はこんな感じです。
Walnut Cake
こちらのお店の代表的なお菓子です。
写真は箱のみ。
このお菓子はうずらの卵くらいの人形焼きを想像してもらえばいいかと思います。
焼いた饅頭で中にあんこが詰まってます。
くるみは入っているのですが細かく刻んでおり量もそれほど入ってはおりません。
12個 - $4.5, 30個 - $9, 70個 - $19
です。
トロントではなかなか和菓子に出会うことは難しいですし、輸入された日本のお菓子メーカーのお菓子がスーパーで買えますがかなり高い。
こちらのお店はお値段も手ごろですし味もおいしいのでおすすめです。
たまにあんこ食べたくなりますよね。
Korean Pancake
手のひらより少し大きめのサイズでBrown Sugarだと$1.75ですので手ごろな値段です。
中に砂糖の溶けた甘い餡がちょうどいい量入っており、小さく刻んだピーナッツも入ってます。
食べ歩きや小腹を満たすのにちょうどいい感じの味です。
PATに行った帰りによるのがいいかもしれません。
Pancakeを帰り道で食べながらおうちに帰ってからWalnut cakeを食べるのがいいですね。
30個入りくらいですと、誰かのおうちにお邪魔するときのちょっとした手土産にもなります。
Walnuts cakeは焼き上がりの時間が決まっているのでそれを目安にいくのがいいでしょう。
夏は夏用のメニューがでてくるようです。
2017年1月25日水曜日
Garofalo: Pastaブランド まるで生麺のような乾麺
おいしいパスタの麺が見つかりました。
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パスタも生麺のほうがもちもちしていておいしいのですが、長期保存が効かないのでどうしても乾麺と併用になってしまいます。
日本でもよく見る、De CeccoやBarillaもこちらのスーパーでは手に入りますし、時々セールにもなります。
単純にイタリア人もここらへんのブランド食べるのかと思って聞いてみたところ、おすすめのパスタブランドを紹介してくれました。
イタリアのブランドでナポリで作られているよう。
こちら見てわかるように乾麺ではありますが、うねうねしています。
購入したのはこちらの麺で少し太めですが、ホームページを見ると他にもいろいろな種類があるようです。
味は??
こちらゆでるとまっすぐになるのかと思ったら、そのままうねうねしてました。
味なんですが、乾麺とは思えないほどのもちもち感がでます。
余分な味がまったくなく、パスタそのものの味を感じられます。
イタリア人が勧めるだけあって、今まで食べた乾麺の中で一番かもしれない。
麺がくるくるしているのでクリーム系のソースとよくあいます。
どこで買える?
こちら、CarltonのLoblawsで買えます。
(同僚が自宅から遠いのにここまで買いに行くって言ってました。)
私が行ったときには、このパスタと他にショートパスタが2種類の合計3種類しかなかったです。
お値段も他の物に比べて少し高め(4ドル弱だったかな?)ですが、値段の価値はあると思います。
おすすめの品。
2017年1月24日火曜日
Carole's Cheesecake Cafe: トロントで有名なチーズケーキ
チーズケーキで検索するとこちらのお店が結構でてきます。
場所はBay x Bloorの交差点から少し北西に入ったところになります。
少し下がった1階と地下一階の高さにお店があります。
こちらケーキは持ち帰りできますし、店内ではケーキ以外の食事も食べれるようです。
こちらがこの店の代表作品のようです。
ニューヨークチーズケーキは、ベイクドチーズケーキの種類のうちの一つになるようですが、日本でのベイクドチーズケーキとは違います。
もちろんレアチーズケーキとも違います。
中が日本のベイクドチーズケーキより少し柔らかいです。
こちらの味ですが、チーズの濃厚さよりも甘みが強いです。
ただ、アイシングのような砂糖のどっしりとした甘みではなくクリームやらいろいろがミックスされたような甘さです。
日本のチーズケーキを想像して食べると甘すぎると感じるかもしれません。
こちらのケーキ、少し酸味がありいいアクセントになっています。
チョコレートチーズケーキ
こちらも甘くてあまりチーズの濃厚さはありません。
チョコレートケーキといったほうがいいかもしれません。
感想
ケーキはかなり甘いので甘党の方にはいいかもしれませんが、私は3口くらいで飽きてしまう甘さです。
あと、少し繊細さが無いというか、ちょっと余分なにおいがついています。
いろいろなものを焼いてオーブンにこびりついたような匂いが、わずかですがケーキに移ってしまってます。
値段も正確な額は忘れてしまいましたが7-8ドルくらいで安くはないです。
ニューヨークチーズケーキは軽い酸味のアクセントがあるのでも、また食べたくなるかもしれません。(でも多分、他のお店のを買いそう。)
ちょっと日本人向きのチーズケーキではないです。
Carole's Cheesecake Cafe
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場所はBay x Bloorの交差点から少し北西に入ったところになります。
少し下がった1階と地下一階の高さにお店があります。
こちらケーキは持ち帰りできますし、店内ではケーキ以外の食事も食べれるようです。
ニューヨークチーズケーキ
こちらがこの店の代表作品のようです。
ニューヨークチーズケーキは、ベイクドチーズケーキの種類のうちの一つになるようですが、日本でのベイクドチーズケーキとは違います。
もちろんレアチーズケーキとも違います。
中が日本のベイクドチーズケーキより少し柔らかいです。
こちらの味ですが、チーズの濃厚さよりも甘みが強いです。
ただ、アイシングのような砂糖のどっしりとした甘みではなくクリームやらいろいろがミックスされたような甘さです。
日本のチーズケーキを想像して食べると甘すぎると感じるかもしれません。
こちらのケーキ、少し酸味がありいいアクセントになっています。
チョコレートチーズケーキ
こちらも甘くてあまりチーズの濃厚さはありません。
チョコレートケーキといったほうがいいかもしれません。
感想
ケーキはかなり甘いので甘党の方にはいいかもしれませんが、私は3口くらいで飽きてしまう甘さです。
あと、少し繊細さが無いというか、ちょっと余分なにおいがついています。
いろいろなものを焼いてオーブンにこびりついたような匂いが、わずかですがケーキに移ってしまってます。
値段も正確な額は忘れてしまいましたが7-8ドルくらいで安くはないです。
ニューヨークチーズケーキは軽い酸味のアクセントがあるのでも、また食べたくなるかもしれません。(でも多分、他のお店のを買いそう。)
ちょっと日本人向きのチーズケーキではないです。
Carole's Cheesecake Cafe
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2017年1月22日日曜日
Rahier Patisserie: Operaの感想
以前、Rahier Patisserieのチョコレートケーキがおいしいと書きました。
(その時の記事はこちら)
その時、こちらのお店にオペラというケーキがあったのでこちらを食べてみたいと思っていました。
オペラとは
日本でも有名なダロワイヨで発案されたようです。
私はオペラが好きで銀座のダロワイヨにも食べにいきました。
ただ正直あまり特別な感想はなく普通のおいしいケーキだった印象です。
生地はビスキュイ・ジョコンドと言うらしいですが、
「グラン・マルニエ」 または 「コアントロー」
を染み込ませるようです。
どちらもオレンジから作られた少しビターなリキュールです。
ガナッシュ、コーヒーのバタークリーム、モカシロップなどで層を作り、チョコレートで覆ったケーキだそうです。
ケーキの味
味ですが、オペラとしての味に非常に忠実かと思います。
スポンジにはオレンジリキュールが効いており、少しビターなオレンジの味が感じられ、ちょっぴり大人の味です。
オペラはこの層になったケーキの部分を口に含んだ時、チョコレート・コーヒーなどの味が混じり合う時のおいしさが最高だと思います。
食後酒と一緒に食べたくなるような味です。
[余談]
私が日本にいた時、好きだったオペラは名古屋のシェコーベというお店のオペラでした。
Rahierのオペラを食べた時、ちょっと予想していた味と違うと思いました。
少し調べてみると、シェコーベのオペラはコーヒーとチョコレートの味が強くでており、正統派のオペラとはちょっと味が異なるようです。
ですので予想と違ったのではなく、Rahierのオペラの味がスタンダートな味のようです。
オペラはチョコレートのみを味わうというよりはこのオレンジのビターとチョコレートのハーモニーが魅力です。
チョコレートだけを楽しみたいなら"DEGAS"のほうがおすすめです。
Rahier Patisserie
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(その時の記事はこちら)
その時、こちらのお店にオペラというケーキがあったのでこちらを食べてみたいと思っていました。
オペラとは
日本でも有名なダロワイヨで発案されたようです。
私はオペラが好きで銀座のダロワイヨにも食べにいきました。
ただ正直あまり特別な感想はなく普通のおいしいケーキだった印象です。
生地はビスキュイ・ジョコンドと言うらしいですが、
「グラン・マルニエ」 または 「コアントロー」
を染み込ませるようです。
どちらもオレンジから作られた少しビターなリキュールです。
ガナッシュ、コーヒーのバタークリーム、モカシロップなどで層を作り、チョコレートで覆ったケーキだそうです。
ケーキの味
外観はこのような感じです。(見にくくてすいません。)
下の方にちょっと写っているかと思いますが、スポンジとクリームの層が見えるかと思います。
味ですが、オペラとしての味に非常に忠実かと思います。
スポンジにはオレンジリキュールが効いており、少しビターなオレンジの味が感じられ、ちょっぴり大人の味です。
オペラはこの層になったケーキの部分を口に含んだ時、チョコレート・コーヒーなどの味が混じり合う時のおいしさが最高だと思います。
食後酒と一緒に食べたくなるような味です。
[余談]
私が日本にいた時、好きだったオペラは名古屋のシェコーベというお店のオペラでした。
Rahierのオペラを食べた時、ちょっと予想していた味と違うと思いました。
少し調べてみると、シェコーベのオペラはコーヒーとチョコレートの味が強くでており、正統派のオペラとはちょっと味が異なるようです。
ですので予想と違ったのではなく、Rahierのオペラの味がスタンダートな味のようです。
オペラはチョコレートのみを味わうというよりはこのオレンジのビターとチョコレートのハーモニーが魅力です。
チョコレートだけを楽しみたいなら"DEGAS"のほうがおすすめです。
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2017年1月21日土曜日
Riverdale park: そり滑り
トロントの冬は厳しいと聞いたのですが想像したよりも、12月は雪の日が少なかった印象です。
街中には無料のスケートリンクがたくさんありますが、子供が小さいとそり滑りのほうが簡単で楽しめるかもしれません。
英語では"tobogganing"と言うようです。
Downtownから歩いてでもいけるとなるとRiverdale Park (Reverdale Farm)じゃないでしょうか。
(Reverdale Farmの過去記事はコチラ)
Riverdale Park
Riverdale Parkですが川を挟んで東側と西側に分かれています。
オレンジ色の楕円の場所がそり滑りができそうなところです。
(ストリートカーで西側に行く場合)
Gerrard St East at River Stの駅からが近そうですが、ここからいくと公園の入り口の道が狭く崖になっています。
道が凍っていると危険ですのでひとつ西側のGerrard St East at Sumach Stでおりて、そのまま北上して歩く方が安全です。
西側
西側は東側より狭いですが、写真の奥に見える道によって滑る長さを容易に選べます。
また写真には写ってないですが、この右側に階段があります。
階段の横の傾斜はかなりきつく、長いので子供向きではないですが大人の方はこちらで滑ると丘を登るのが楽です。
空いていれば小さい子供にはこちらがおすすめ。
東側
この日は雪が無いのですが東側はかなり広いですが、傾斜や長さの変化があまりありません。
ただ広いので人とぶつかる可能性は低いでしょう。
西側のほうが雪が残りやすい印象があります。
【いくつか個人的に思った注意点】
思ったより服が汚れる。
基本的に雪や氷ですので足場が悪く転倒しやすい、場合によってはすべって丘を転げ落ちる可能性があります。
また、雪や氷には土が混ざって汚れているので、服は防水や汚れてもいいものを着ていく必要があります。
氷に注意
街中はきれに除雪されるため、雪が残ってなくても公園には雪が残っていたり氷として残っていることがあります。
氷でも滑れますが、まず転んだ時に痛く怪我の恐れがあります。
また雪より滑りやすいので、滑ったあとに丘を再度登るのが大変です。
そりが傷みやすく割れることもあります。
気を付けて安全に滑れば、簡単でとても楽しい遊びになりますので是非、雪が降った後の晴れの日にやってみてください。
そりの種類
そりはレンタルなどないので自分で持っていかないといけません。
円形のそりですが、こちらは回転しながら滑るので少し大きな子供だとこちらのほうが楽しいかもしれません。
このようなスタンダードなそりで遊んでいる子供たちのほうが多いです。
こちらのほうが安全性は高そうですね。
ちなみに私はそりを友人からもらったので、ダウンタウンで安く買えるところを残念ながら知りません。
また見つかりましたら追記したいと思います。
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街中には無料のスケートリンクがたくさんありますが、子供が小さいとそり滑りのほうが簡単で楽しめるかもしれません。
英語では"tobogganing"と言うようです。
Downtownから歩いてでもいけるとなるとRiverdale Park (Reverdale Farm)じゃないでしょうか。
(Reverdale Farmの過去記事はコチラ)
Riverdale Park
Riverdale Parkですが川を挟んで東側と西側に分かれています。
オレンジ色の楕円の場所がそり滑りができそうなところです。
(ストリートカーで西側に行く場合)
Gerrard St East at River Stの駅からが近そうですが、ここからいくと公園の入り口の道が狭く崖になっています。
道が凍っていると危険ですのでひとつ西側のGerrard St East at Sumach Stでおりて、そのまま北上して歩く方が安全です。
西側
西側は東側より狭いですが、写真の奥に見える道によって滑る長さを容易に選べます。
また写真には写ってないですが、この右側に階段があります。
階段の横の傾斜はかなりきつく、長いので子供向きではないですが大人の方はこちらで滑ると丘を登るのが楽です。
空いていれば小さい子供にはこちらがおすすめ。
東側
この日は雪が無いのですが東側はかなり広いですが、傾斜や長さの変化があまりありません。
ただ広いので人とぶつかる可能性は低いでしょう。
西側のほうが雪が残りやすい印象があります。
【いくつか個人的に思った注意点】
思ったより服が汚れる。
基本的に雪や氷ですので足場が悪く転倒しやすい、場合によってはすべって丘を転げ落ちる可能性があります。
氷に注意
街中はきれに除雪されるため、雪が残ってなくても公園には雪が残っていたり氷として残っていることがあります。
氷でも滑れますが、まず転んだ時に痛く怪我の恐れがあります。
また雪より滑りやすいので、滑ったあとに丘を再度登るのが大変です。
そりが傷みやすく割れることもあります。
気を付けて安全に滑れば、簡単でとても楽しい遊びになりますので是非、雪が降った後の晴れの日にやってみてください。
そりの種類
そりはレンタルなどないので自分で持っていかないといけません。
円形のそりですが、こちらは回転しながら滑るので少し大きな子供だとこちらのほうが楽しいかもしれません。
このようなスタンダードなそりで遊んでいる子供たちのほうが多いです。
こちらのほうが安全性は高そうですね。
ちなみに私はそりを友人からもらったので、ダウンタウンで安く買えるところを残念ながら知りません。
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2017年1月20日金曜日
Tropicanaのみかんジュース
オレンジジュースじゃないです。
”みかん”ジュースのお話。
College parkのメトロとSobeysで見つけました。
こちらです。
Tangerineとは?
私は中学の時の英語の授業でオレンジはorange, みかんはtangerineと先生が言っていたのを覚えておりました。
もう一つ、英語圏でよく目にする単語はMandarin orangeです。
このマンダリンの原産地がインドのようですが、それが世界に広がる際に他の種類と交わって味が変わっていったようです。
これがモロッコ経由でアメリカ大陸にきたのが Tangerinになるようです。
(Tangerはモロッコにある都市の名前です。)
一方、Clementineと言うのもあるようでしてこちらはマンダリンと他の甘いオレンジを掛け合わせたものですが、それを作った人の名前からきているようです。
となると日本のみかんはTangerinでいいのかというところになるのですが、ちょっと違うような気がします。
(正式には温州みかんの"Unshu"であるべきな気がします。)
TangerineとMandarinの関係ですが、ここは少し人によって捉えからが違うようです。
(生物学的には決まっていると思いますが店頭に並んでいるのがそれに従っているかはわかりません。)
TangerineはMandarinの種類の一つという考え方
犬に例えるとTangerine = 柴犬、 Mandarin = 犬 というような違いでしょうか。
MandarinにはTangerineやClementineという種類があるよというわけ方です。
TangerineとMandarinは違うものいう考え方
犬に例えるとTangerine = 柴犬、 Mandarin = チワワ というような違いでしょうか。
MandarinはTangerineより味が濃くて香りが薄いという特徴。
ちょっと複雑そうです。
Tangerineとは?
さてそういう話はさておき、このTangerineというのは日本のみかん(温州みかん)に非常に近い関係にあるというのは変わりないです。
ですのでこのジュースは非常にみかんに近い味になります。
オレンジジュースは少しすっぱくないですか?
Tangerineが入ると甘みがでます。
ポンジュースに近い味になります。
おそらく日本人にはこちらのほうが合うんじゃないでしょうか?
是非見かけたらお試しください。
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”みかん”ジュースのお話。
College parkのメトロとSobeysで見つけました。
こちらです。
Tangerineとは?
私は中学の時の英語の授業でオレンジはorange, みかんはtangerineと先生が言っていたのを覚えておりました。
もう一つ、英語圏でよく目にする単語はMandarin orangeです。
このマンダリンの原産地がインドのようですが、それが世界に広がる際に他の種類と交わって味が変わっていったようです。
これがモロッコ経由でアメリカ大陸にきたのが Tangerinになるようです。
(Tangerはモロッコにある都市の名前です。)
一方、Clementineと言うのもあるようでしてこちらはマンダリンと他の甘いオレンジを掛け合わせたものですが、それを作った人の名前からきているようです。
となると日本のみかんはTangerinでいいのかというところになるのですが、ちょっと違うような気がします。
(正式には温州みかんの"Unshu"であるべきな気がします。)
TangerineとMandarinの関係ですが、ここは少し人によって捉えからが違うようです。
(生物学的には決まっていると思いますが店頭に並んでいるのがそれに従っているかはわかりません。)
TangerineはMandarinの種類の一つという考え方
犬に例えるとTangerine = 柴犬、 Mandarin = 犬 というような違いでしょうか。
MandarinにはTangerineやClementineという種類があるよというわけ方です。
TangerineとMandarinは違うものいう考え方
犬に例えるとTangerine = 柴犬、 Mandarin = チワワ というような違いでしょうか。
MandarinはTangerineより味が濃くて香りが薄いという特徴。
ちょっと複雑そうです。
Tangerineとは?
さてそういう話はさておき、このTangerineというのは日本のみかん(温州みかん)に非常に近い関係にあるというのは変わりないです。
ですのでこのジュースは非常にみかんに近い味になります。
オレンジジュースは少しすっぱくないですか?
Tangerineが入ると甘みがでます。
ポンジュースに近い味になります。
おそらく日本人にはこちらのほうが合うんじゃないでしょうか?
是非見かけたらお試しください。
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2017年1月19日木曜日
トロント本願寺で初詣
トロントには神社は残念ながら無いようですが寺院"トロント本願寺 (TORONTO BUDDHIST CHURCH)"があります。
行き方
地下鉄LINE1の終点(LINE1はU字型の路線ですが左側[西側]の終点の駅”Downsview"の近くです。
改札を出ましたら、Passenger Pick Up Way Outという看板に沿っていくと、最も寺院に近い出口にでられます。
そこから徒歩5分程度ですし、駅からでると、建物は見えます。(ただパッと見ただけではどの建物かはわからない。。。)
駐車場もあるようですので車でもいけるようです。
寺院
外観はこのような感じです。
寺院というよりは普通の家みたいですが入口は少し寺院っぽい作り。
除夜の鐘と初詣
除夜の鐘ですが、こちらのお寺ではなくOntario Placeというオンタリオ湖に面した場所でやっているようです。
こちらは年により変更もあるかもしれませんので、毎回確認をしたほうがよさそうです。
私は除夜の鐘はいかず、元日に寺院に伺いました。
元日は多くの方が訪れています。
一日に何回か読経と法話が行われますが、午前の部にいきました。
40~50人くらいは来ていたかと思います。
寺院を入ると左手にクローゼットがありますのでこちらにコートを置きます。
本堂は右手側に進むとあります。
また、2階にいくと硝子張りのお部屋があり、そこから本堂を見下ろすことができます。
本堂ですが、子連れで入ってきている方が多いので子供がよほどうるさくない限り、本堂でも大丈夫です。
住職はカナダ人の方と日本人の方と二人いるようです。
日本から来た住職は2016年の春にこられたようです。けっこう若い。
カナダにいる期間は特に決められているわけでは無いようで、ご自身の希望でこられたようで長期に(定年まで)こちらにいることもできるそうです。
元日ですが、本堂で読経のあと、2人の住職がそれぞれ法話を行います。
カナダ人の住職は英語で、日本人の住職は日本語で行います。(同じ内容を英語と日本語で話すのではなく、内容もまったく異なります。)
その後、順番に焼香とお祈りをします。
ここまでだいたい2時間弱くらいです。
これが終わると、全員がロビーに移動し、御餅とカレンダーが配られます。
また、日本酒やコーヒー・ジュース、シュークリームや饅頭、お菓子などが振る舞われます。
御餅ですが、トロントではなかなか購入するのは難しいです。
(サトウの切り餅のような既製品のお餅は買うことができます。)
こちらのお餅は少し柔らかめにできておりますが、まさしく日本のお餅ですので、お雑煮もこれで作れます。
(ただ、日本のお雑煮に入れるようなお餅以外の具材の購入もまた困難ですし、そもそも同じ野菜でも味が異なってしまいます。)
カレンダーも素敵な日めくりカレンダーで、一枚一枚に英語と日本語でお言葉が書かれています。
注目すべきは、振る舞われるお菓子がとてもおいしい。
おそらく日本人か日系の方がメインで準備をしてくれているのではないかと思います。
感想
私は信心深い人間ではありませんが、異国の地で訪れる寺院というのはとても趣があります。
日本にいた時はお坊さんの法話にはあまり耳を傾けた記憶はありませんし、なかなか記憶には残っておりません。
しかし、こちらでは自然と注目をしてしまうような雰囲気があります。
また、日本の文化というものをなかなか触れることができないため、子供にみせたいという家族もたくさんいらっしゃいました。
お餅とお菓子がおいしいですので、不純な動機になるかもしれませんがそれを目的に来ても十分かと思います。
その他
ちょっと遠いので帰りにどこかよろうかと思うかもしれませんが、元日は多くのお店が閉まります。
2017年は近くのヨークデルショッピングセンターは休みでした。
元日にどこかに寄る予定の場合は、必ず開店しているか、確認しましょう。
寺院の裏には小さい公園があります。
(寺院とは関係のない公共の公園です。)
今年は雪が積もっていました。
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行き方
地下鉄LINE1の終点(LINE1はU字型の路線ですが左側[西側]の終点の駅”Downsview"の近くです。
改札を出ましたら、Passenger Pick Up Way Outという看板に沿っていくと、最も寺院に近い出口にでられます。
(こちらのエスカレーターかエレベータを上がります。)
そこから徒歩5分程度ですし、駅からでると、建物は見えます。(ただパッと見ただけではどの建物かはわからない。。。)
駐車場もあるようですので車でもいけるようです。
寺院
外観はこのような感じです。
寺院というよりは普通の家みたいですが入口は少し寺院っぽい作り。
除夜の鐘と初詣
除夜の鐘ですが、こちらのお寺ではなくOntario Placeというオンタリオ湖に面した場所でやっているようです。
こちらは年により変更もあるかもしれませんので、毎回確認をしたほうがよさそうです。
私は除夜の鐘はいかず、元日に寺院に伺いました。
元日は多くの方が訪れています。
一日に何回か読経と法話が行われますが、午前の部にいきました。
40~50人くらいは来ていたかと思います。
寺院を入ると左手にクローゼットがありますのでこちらにコートを置きます。
本堂は右手側に進むとあります。
また、2階にいくと硝子張りのお部屋があり、そこから本堂を見下ろすことができます。
本堂ですが、子連れで入ってきている方が多いので子供がよほどうるさくない限り、本堂でも大丈夫です。
住職はカナダ人の方と日本人の方と二人いるようです。
日本から来た住職は2016年の春にこられたようです。けっこう若い。
カナダにいる期間は特に決められているわけでは無いようで、ご自身の希望でこられたようで長期に(定年まで)こちらにいることもできるそうです。
元日ですが、本堂で読経のあと、2人の住職がそれぞれ法話を行います。
カナダ人の住職は英語で、日本人の住職は日本語で行います。(同じ内容を英語と日本語で話すのではなく、内容もまったく異なります。)
その後、順番に焼香とお祈りをします。
ここまでだいたい2時間弱くらいです。
これが終わると、全員がロビーに移動し、御餅とカレンダーが配られます。
また、日本酒やコーヒー・ジュース、シュークリームや饅頭、お菓子などが振る舞われます。
御餅ですが、トロントではなかなか購入するのは難しいです。
(サトウの切り餅のような既製品のお餅は買うことができます。)
こちらのお餅は少し柔らかめにできておりますが、まさしく日本のお餅ですので、お雑煮もこれで作れます。
(ただ、日本のお雑煮に入れるようなお餅以外の具材の購入もまた困難ですし、そもそも同じ野菜でも味が異なってしまいます。)
カレンダーも素敵な日めくりカレンダーで、一枚一枚に英語と日本語でお言葉が書かれています。
注目すべきは、振る舞われるお菓子がとてもおいしい。
おそらく日本人か日系の方がメインで準備をしてくれているのではないかと思います。
感想
私は信心深い人間ではありませんが、異国の地で訪れる寺院というのはとても趣があります。
日本にいた時はお坊さんの法話にはあまり耳を傾けた記憶はありませんし、なかなか記憶には残っておりません。
しかし、こちらでは自然と注目をしてしまうような雰囲気があります。
また、日本の文化というものをなかなか触れることができないため、子供にみせたいという家族もたくさんいらっしゃいました。
お餅とお菓子がおいしいですので、不純な動機になるかもしれませんがそれを目的に来ても十分かと思います。
その他
ちょっと遠いので帰りにどこかよろうかと思うかもしれませんが、元日は多くのお店が閉まります。
2017年は近くのヨークデルショッピングセンターは休みでした。
元日にどこかに寄る予定の場合は、必ず開店しているか、確認しましょう。
寺院の裏には小さい公園があります。
(寺院とは関係のない公共の公園です。)
今年は雪が積もっていました。
公園からの写真ですが奥に寺院も小さく映っています。
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2017年1月18日水曜日
Kin-Kin Bakery & Bubble Tea: (Dundas x Yonge) (パン) (9点)
お店の情報
イートンセンターの道(Dundas St)を挟んで北側にAtriumというショッピングモールがあります。(無印良品が入っているモールです。)
こちらの地下1階にお店があります。
中華系のパン屋だと思います。
メニュー
パンは日本でよく見るような惣菜パンが並んでいます。
このようなパンで中の具が異なります。
中身はカレー・ツナ・ポーク・クリームなどが10種類ほどありました。
1個1.39ドルですのでそこそこ安いです。
■ツナパン ($1.39)
中身はこんなかんじで具は思ったより少なめ。
パン生地は日本でよく食べたような想像通りの味です。
トロントではどうしてもヨーロッパ系のややハードなパンが多いのでこのような日本のパンに近い生地はおいしく感じます。
ツナですがマヨネーズが入っていませんのでかなりぱさぱさ感があります。
また、ほのかですが中華系の香辛料(花椒のような感じです。)が入っているので気になる人はだめかもしれません。
家で食べるのであればマヨネーズを入れるとそこそこおいしい。
■カレーパン ($1.39)
外観は同様に具が少なめ。
パンは日本のカレーパンと違い揚げてありません。
ですので少し軽い印象を受けるかもしれません。
カレーの具はひき肉が中心で、中辛程度の辛さではないでしょうか。
こちらも中華系の香辛料が少し効いているのでダメな人はダメかも。
■チョコレートロールケーキ ($1.5)
ロールケーキも売っています。
一本まるまるもありますし、このようなカットもあります。(カットしたのは1.5ドルなので少しお値段高め)
写真のごとくクリームがかなり少ないです。
生地は日本のコンビニでみるようなロールケーキと変わらないです。
しっとりしていておいしいのですが、クリームがいまいちです。
バターの味が強くさらに甘さと塩気がかなり強いです。
チョコレート感はほとんどないです。
クリームはこのくらい少ないからまだ食べれますが多いとギブアップでしょう。
感想
中華系のパン屋の生地は日本人には合いますね。
知り合いでも中華系パン屋でケーキのスポンジだけ買ってきてクリームを自分で作ってデコレーションしている人もいました。
しかし、具やクリームは好みがわかれそうです。
こちらのパン屋はダウンタウンに近いですし、惣菜パンは忙しい時のランチなどでは買ってもいいかなと思います。
チャイナタウンにはもっとおいしい店もあると思いますが、ちょっと遠いのでなかなか行く気にはなれませんので。
ロールケーキはお勧めできません。
評価 12/15 点
【 味 】:★★★★★☆☆☆☆☆
【コスパ】:★★★★☆
【 他 】:
(訪問日 2017/01/18)
お店の詳細
Kin-Kin Bakery & Bubble Tea
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