OSSFEST: (Ossington x Dundas) (Festival) (7月下旬)

情報

　その名の通りOssington通りのフェスティバルです。

　Dundas から Queenまでが歩行者天国になります。

　2016年からのようなのでまだはじまったばかりのようです。

　イベントは"live music", "silk screen workshop", "basketball training", "kid zone"と書いてありますね。

イベント内容

　ちょっと閑散としてます。

　Kid's zoneというのもどこかわからない。。。

　チョコレートメーカーの輪投げがあったのですがそれなんでしょうか。

　バスケットトレーニングと言うのもすごい小さいし誰も参加していない。。。

　メインの音楽会場もこんな感じであまり人はいませんでした。

感想

　ちょっとフェスティバルにしてはいまいち盛り上がりにかけるでしょうか。

　しかしながら、ここの通りはおいしい飲食店が多いらしいです。

　アイスクリームのBang Bang Ice CreamやビールのBellwoods Breweryがあります。

　カフェのCrafted By Te Aroもあるようです。

　といってもこれらのお店はわざわざフェスティバルの時にいかなくてもいいのですが。

　フェスティバルはいまいちですが、素敵なお店が多い地区です。

お勧め度　2/5 点：★★☆☆☆（訪問日 2017/07/22）

詳細

OSSFEST


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Kanto: (Dundas x Bathurst) (フィリピン料理) (10点)

　トロントはいろいろな国の人がいて本場の料理が食べられるのは魅力の一つですね。

　日本でもいろいろな国の料理は食べられますが日本人向けに味が調整されていると思いますが、トロントではその国の人が食べるだけあってそのままです。

お店の情報

　フィリピン料理を検索すると、ダウンタウンではLamesaとこのKantoがそこそこ人気があるようです。

　Lamesaはしっかりしたレストラン形式で、Kantoは屋台のようなテイクアウト形式ですのでスタイルが異なります。

　このレストランはScadding Court Community Centreの周囲に並んでいる屋台のような小店舗群のうちの一つです。

　外見はこんなかんじで名前からすると”関東”からイメージした日本料理かと思いますが違います。

　注文してから時間がかかるので注意が必要です。

メニュー

　メニューは入口に貼ってありますが屋台だけあって全体的に安めの設定です。

　■Lumpia Shanghai (10個で４ドル) (左)
　■Tosilog (6ドル) (右)

　Lumpia Shanghaiは見た目が春巻きをっぽいのですが、春巻きをイメージするとちょっと残念かもしれません。

　中華街の春巻きのほうがおいしいです。

　Tosilog はフィリピンの甘いベーコンのようです。

　こちらは、ほのかに甘いのですが甘すぎずご飯がすすむおいしさです。

　香草もそれほど強くないので、パクチーなどが嫌いな人でも大丈夫だと思います。

感想

　屋台だけあってお手ごろな値段です。

　Tosilogはお酒のおつまみにもよさそうな味付けでビールとあいそうです。

　お米は東南アジアのぱさぱさしたお米ですので、日本のお米の方がおいしいですしこの料理にもあいますが、ここらへんがある意味本当のフィリピン料理なのかもしれません。

　隣にアレクサンドラパークがあるので天気がいい日にいくのがよさそうです。

　近くによったらまた行ってみたいです。

評価　10/15 点
【　味　】：★★★★★★☆☆☆☆
【コスパ】：★★★★☆
【　他　】：
（訪問日 2017/07/22）

お店の詳細
Kanto



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St. Lawrence Market (2017/07/22)

　7月中旬のSt. Lawrence Marketです。

全体の雰囲気

　　夏だけあって、だいぶ人もお店もにぎわっています。

　　フルーツは、イチゴがそろそろ減ってきて、ベリー類が増えてきました。

　　とうもろこしはすぐ売り切れになってしまうので注意。


購入したもの

　　■卵 (左上) ($4.75)
　　　たまごかけごはんにして食べています。

　　■ミニトマト (右上) ($2)
　　　ちょっとスーパーより高めですが甘みがあっておいしい。

　　■アプリコット (右) ($5)
　　　プラムか迷ったのですがどちらが甘いか聞いたところこちらを勧められました。
　　　日本だとアプリコット食べることはないですね。
　　　そのまま食べてみたのですが、甘みが足りないですね。
　　　アプリコットってきっとこんなかんじなんでしょうけど。
　　　残りはジャムかタルトにでもしようかと。
　　　例えると柿みたいなフルーツですかね。（柿好きの人すいません。）
　　　甘みがあってフルーツなんだけど、季節を感じることはできても毎日食べるならリンゴやブドウのほうがいいなというようなフルーツですね。

　　■ケール (右下) ($1)
　　　ケールが今の時期さらに安いですね。

　　■とうもろこし (下) ($2.75/3本)
　　　とうもろこしはおそらく朝採ってきたものだと思います。
　　　スーパーで売っているものより断然甘いです。

感想

　　昼前にいったらほとんどトウモロコシは売れてしまって１店しか扱ってなかったです。

　　先日もかなりトウモロコシのところに人がたまっていたので朝早くいったほうがよさそうです。

　　ほおずきトマトはまだでてこないですね。。

St Lawrence market




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Bonjour Brioche: (Queen East x Broadview) (パン) (12点)

お店の情報

　blog TOのThe Best Baguette in Torontoのうちの一つです。

　QueenからのStreet Car 501でいけます。

　店内でも飲食できますが、少し狭い感じす。

　土曜日の昼前に訪問もかなりにぎわっているお店で期待がもてます。

          
メニュー

　テイクアウトの場合、メニュー表などなく、カウンターにディスプレイされている商品から好きなものを選んで頼む形式です。

　パンはバゲット数種類とクロワッサンが中心、キッシュのようなものやサンドイッチのようなものもあります。

　違う棚にケーキも並んでいます。

　■バゲット (3ドル)

　細身ですがけっこう長いです。3ドルはお得。

　カットするとこのような感じで小麦のいい香りがします。

　軽くトーストして食べてみました。

　食感は柔らかめで一日たってもそこまで硬くなりません。

　小麦の味がしかっりしていますが、それ自体が主張しすぎることのない味です。

　酸味や臭みはまったくありません。

感想

　人気店でありながら3ドルというお値段は非常にお得です。

　Blackbird bakeryのバケットに比べると味は控えめですが柔らかく、他の料理やバターとの相性がとてもいいです。

　少々TTCでは行きにくい場所にあるのでなかなか行きにくいですがTTCデイパスを買ってセントローレンスマーケットに行く時によるのがいいかもしれません。

　おすすめのお店です。

評価　12/15 点
【　味　】：★★★★★★★★☆☆
【コスパ】：★★★★☆
【　他　】：
（訪問日 2017/07/22）

お店の詳細
Bonjour Brioche



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自己紹介とブログの向かう方向

更新したと思えば、しばらく更新がなかったりとだらだらやってます。

トロントに来てから1年が経ち、いろいろと生活に慣れては来ましたがまだまだ知らないことがたくさん。

今でも次々ともっと早く知っていればと思うことがまだぼちぼち出てきます。

いろいろと外出するようにはなってきたので少しずつ見やすいようにリニューアルしていこうかと思っています。

我が家は4歳・2歳・0歳の子供３人で毎日それぞれが好き放題でてんやわんやです。

日本にいた時と違って、家族で過ごす時間が増え、週末いろいろお出かけします。

しかし、留学というのはお金が足りません。

しかもトロントはすべてが高い。

というわけで基本、外出はTTC、たまに車を借りて日帰り旅行、外食もテイクアウトやパン・デザート系が中心す。

最近は、これから留学される方の相談もよくされるようになりました。

これからトロントに家族で来られるかた、すでに住まれている方の参考になれば嬉しいです。

トロントの夕暮れです。

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