2/20はfamily dayで祝日でした。
この日祝日はまだできたばかりの祝日みたいですね。
調べるとオンタリオ州では2008年に祝日となったみたいです。
3連休でしたが、日曜日にNBAのオールスターがありました。
出場する選手を見ると当然ながら有名どころがそろってますので、どんなプレーがみられるんだろうと期待してました。
しかし、かなりつまらない。。。
そりゃオールスターであり公式戦ではないので、選手としては怪我してはたまらないというのはわかります。
でも、手の抜き用がえげつないですよね。
誰も守備しません。
パスだって長いパスが簡単に通ってしまいます。
結局、ダンクだのアリウープだの3Pシュートだの、なんかパフォーマンスショーになってしまってます。
こんなのがだらだら続くわけですから、見ている方としてはすぐに飽きてしまいます。
スター選手のプレーは公式戦で見た方が断然面白いですね。
きっと来年は見ないと思います。
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2017年2月23日木曜日
2017年2月20日月曜日
Brick Street Bakery: (Distillery District) (パン) (10点)
お店の情報
こちらDistillery District以外にもいくつか店舗があるようです。
いろいろなレビューや紹介記事にも時々でてくるお店です。
お店の情報
お店は小さく、飲食スペースはありません。
(外に椅子と机があったので暖かい時期はここで食べられるかもしれません。)
パン・クロワッサン・タルトなどの焼き菓子・クッキーなどが売られております。
■ブリオッシュ ($6.75)
牛乳を加え、バターと卵を多く使ったパンのようです。
こちら、かなりおいしいです。
材料から想像できるかと思いますが、ほのかな甘みがあります。
酸味はまったくなく、嫌な香りも一切なくパンそのものの香りだけです。
パンだけで食べておいしい一品です。
感想
しかしながらちょっと高い。。。
Loblawsで買うパンの2-3倍の値段。
それでもまた食べたくなる味です。
ただ注意しないといけないのは、日にちが経つと結構固くなってしまいます。
買った当日はおいしいのですが、翌日にはかなり風味が落ちてしまいます。
量が多いのですが早めに食べた方がいいですね。
クロワッサンなども今度は試してみたいですね。
評価 12/15 点
【 味 】:★★★★★★★☆☆☆
【コスパ】:★★☆☆☆
【 他 】:
(訪問日 2017/02/13)
お店の詳細
BRICK STREET BAKERY
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こちらDistillery District以外にもいくつか店舗があるようです。
いろいろなレビューや紹介記事にも時々でてくるお店です。
お店の情報
お店は小さく、飲食スペースはありません。
(外に椅子と机があったので暖かい時期はここで食べられるかもしれません。)
パン・クロワッサン・タルトなどの焼き菓子・クッキーなどが売られております。
■ブリオッシュ ($6.75)
牛乳を加え、バターと卵を多く使ったパンのようです。
こちら、かなりおいしいです。
材料から想像できるかと思いますが、ほのかな甘みがあります。
酸味はまったくなく、嫌な香りも一切なくパンそのものの香りだけです。
パンだけで食べておいしい一品です。
感想
しかしながらちょっと高い。。。
Loblawsで買うパンの2-3倍の値段。
それでもまた食べたくなる味です。
ただ注意しないといけないのは、日にちが経つと結構固くなってしまいます。
買った当日はおいしいのですが、翌日にはかなり風味が落ちてしまいます。
量が多いのですが早めに食べた方がいいですね。
クロワッサンなども今度は試してみたいですね。
評価 12/15 点
【 味 】:★★★★★★★☆☆☆
【コスパ】:★★☆☆☆
【 他 】:
(訪問日 2017/02/13)
お店の詳細
BRICK STREET BAKERY
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2017年2月16日木曜日
トロントの日本酒「泉」
トロントには日本酒を作っている酒造があります。
TTCでいく場合はKing駅から東行きのStreet Carにのります。
Kingからは"504"と"514"の2路線があります。
514でいくほうがやや近く、終点のDistillery Loopまでいきます。
(504ですとParliamentで降りて南に歩きます。)
Distillery Distinct内ではやや西側に位置しています。
外に「泉」と大きく書いてあるので見落とすことはないでしょう。
お酒
こちら、店内に入るとすぐにお酒が並んでいます。
いろいろな種類がありますが、私がのんでおいしいと思ったのは"あらばしり"という種類です。
ちょっとお値段も高めで19.95ドル/375mlです。
他の物は12-15ドル/300mlです。
あらばしりというのはは日本酒を作るときに初めに出てくるお酒で、香りが高くスッキリした味わいのようです。
日本でもあらばしりを売る酒造はそれほど多くないようです。
これは毎回味が微妙に異なるようでして、毎回番号がついています。
そのため、同じ泉のあらばしりでも毎回味が異なるようです。
LCBOでも、泉の日本酒の一部は時々、扱われるようですが生酒を取り扱えないようで一度火が入ってしまうようです。
(LCBOは温度管理とかしないのかも?ワインだってさらしてありますよね。)
そしてこちらの多くのお酒が生酒のようでほとんどの種類はこちらのお店でしか変えないとのことでした。
まさしくここで作っているようで、ツアーなどもやっているようです。
今回購入したものはまたレビューしてみます。
泉IZUMI
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海外で日本酒と言うとあまり期待しない人が多いかもしれません。
海外旅行に行った時、海外で日本料理屋にいくとあんまり満足しないことが多くないですか?
日本のレストランや居酒屋のほうがおいしいのに海外だと値段も高いと。
私も、トロントで日本酒と聞いて正直あまり期待はしていませんでした。
しかし、友人がこのメーカーが好きでよく買っているということから飲む機会がありました。(しかも3種類も。)
そしてこれがとてもおいしい!!
日本で売っていても、絶対売れる味です。
味は香りと甘みが少しあります。
そして、味と香りにはまったく雑な成分が無く、とても澄んだ味と香りです。
そのため、実際の味よりもスッキリした味わいを感じるのではないかと思います。
これはまた飲みたいと思い、お店に行ってみました。
場所
Distillery Districtにあります。(クリスマスマーケットのところです。)
TTCでいく場合はKing駅から東行きのStreet Carにのります。
Kingからは"504"と"514"の2路線があります。
514でいくほうがやや近く、終点のDistillery Loopまでいきます。
(504ですとParliamentで降りて南に歩きます。)
Distillery Distinct内ではやや西側に位置しています。
外に「泉」と大きく書いてあるので見落とすことはないでしょう。
お酒
こちら、店内に入るとすぐにお酒が並んでいます。
いろいろな種類がありますが、私がのんでおいしいと思ったのは"あらばしり"という種類です。
ちょっとお値段も高めで19.95ドル/375mlです。
他の物は12-15ドル/300mlです。
あらばしりというのはは日本酒を作るときに初めに出てくるお酒で、香りが高くスッキリした味わいのようです。
日本でもあらばしりを売る酒造はそれほど多くないようです。
これは毎回味が微妙に異なるようでして、毎回番号がついています。
そのため、同じ泉のあらばしりでも毎回味が異なるようです。
LCBOでも、泉の日本酒の一部は時々、扱われるようですが生酒を取り扱えないようで一度火が入ってしまうようです。
(LCBOは温度管理とかしないのかも?ワインだってさらしてありますよね。)
そしてこちらの多くのお酒が生酒のようでほとんどの種類はこちらのお店でしか変えないとのことでした。
まさしくここで作っているようで、ツアーなどもやっているようです。
今回購入したものはまたレビューしてみます。
泉IZUMI
2017年2月14日火曜日
Future Bakery; パンはちょっといまいちかなぁ
こちらのお店、以前エッグタルトを買った時に生地がおいしかったので今度はパンを買ってみようと思いました。
(過去記事はこちら)
ハード系のパンから普通のパンまで幅広くそろっています。
今回選んだのはこちらのレーズンパン。
見た目はおいしそうです。
生地は結構固め。
味ですが、こちらのパンでよくある酸味と臭いがあります。
一方で塩気や甘みは少ないです。
そのため、味があまり感じられず特徴的な酸味と臭いで充満されてしまいます。
あまり日本人好みではない味付けだと思いました。
ハード系のパンはおいしいのでしょうか。。。
COBS bakeryのほうが好みですね。
Future Bakery
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(過去記事はこちら)
ハード系のパンから普通のパンまで幅広くそろっています。
今回選んだのはこちらのレーズンパン。
見た目はおいしそうです。
生地は結構固め。
味ですが、こちらのパンでよくある酸味と臭いがあります。
一方で塩気や甘みは少ないです。
そのため、味があまり感じられず特徴的な酸味と臭いで充満されてしまいます。
あまり日本人好みではない味付けだと思いました。
ハード系のパンはおいしいのでしょうか。。。
COBS bakeryのほうが好みですね。
Future Bakery
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2017年2月8日水曜日
2月上旬のセントローレンスマーケットと個人的好みなアップルサイダー
2月のセントローレンスマーケットですが、あいかわらず冬仕様です。
寒いせいか、屋外の店舗は一つもありませんでした。
屋外の店舗は果物を扱っていることが多く、そのせいもあり、果物の品ぞろえはだいぶ悪いです。
果物は、りんごがほとんと。少しだけ洋ナシがありました。
野菜類は定番の人参・ペッパー(パプリカ)・玉ねぎ・ケールやレタスやキャベツなどの葉物はありますが、イモ類がやはり多いです。
少しトマトの品が増えてきましたが、味はまだ甘くなかったです。
夏や秋のほうが品ぞろえはいいですね。
こちらセントローレンスマーケットですがFarmer's marketですのでアップルサイダーが売っています(ジュースのほうです)。
セントローレンスマーケットの屋内では常に扱っているFarmが2件あります。
(屋外のFarmはけっこう取り扱っているのですが出店が不定期です。)
一番西側の北側と南側にそれぞれあります。(画像の①と②)
その前に、こちらで果物を買う時に店員さんにどれがいいか聞くと、「sweet」か「crisp」という返事が返ってくることが多いです。
特にリンゴや洋ナシではそのような返事をもらいます。
「sweet」は当然甘いということですが「crisp」は一方で固めで新鮮どちらかというと食感がいいといった感じでしょうか。
個人的な好みですが日本人には当然「sweet」が合うと思います。
この2店ですが、北側(②)のお店はややcrispな感じのサイダーです。
こちらのほうがお値段が安いです。
南側のお店(①)はsweetな感じ。
少しお値段も高く、4Lで9$、2Lで5~6$くらいだったきがします。
大きい方がお得ですが、3週間ほど日持ちするようです。
(ただ、お店によって異なると思いますのでここのお店では3週間のようです。)
けっこう甘いのでがぶのみするのはあまりおすすめしません。
そのかわり、濃いので他のドリンクと組み合わせて飲んでもおいしそうです。
ラム酒とか、サイダーとかと合わせても味が濃いのでおいしく飲めそうです。
また、このくらい濃いと温めてちびちび飲むのもお勧めです。
St Lawrence market
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寒いせいか、屋外の店舗は一つもありませんでした。
屋外の店舗は果物を扱っていることが多く、そのせいもあり、果物の品ぞろえはだいぶ悪いです。
果物は、りんごがほとんと。少しだけ洋ナシがありました。
野菜類は定番の人参・ペッパー(パプリカ)・玉ねぎ・ケールやレタスやキャベツなどの葉物はありますが、イモ類がやはり多いです。
少しトマトの品が増えてきましたが、味はまだ甘くなかったです。
夏や秋のほうが品ぞろえはいいですね。
こちらセントローレンスマーケットですがFarmer's marketですのでアップルサイダーが売っています(ジュースのほうです)。
セントローレンスマーケットの屋内では常に扱っているFarmが2件あります。
(屋外のFarmはけっこう取り扱っているのですが出店が不定期です。)
一番西側の北側と南側にそれぞれあります。(画像の①と②)
その前に、こちらで果物を買う時に店員さんにどれがいいか聞くと、「sweet」か「crisp」という返事が返ってくることが多いです。
特にリンゴや洋ナシではそのような返事をもらいます。
「sweet」は当然甘いということですが「crisp」は一方で固めで新鮮どちらかというと食感がいいといった感じでしょうか。
個人的な好みですが日本人には当然「sweet」が合うと思います。
この2店ですが、北側(②)のお店はややcrispな感じのサイダーです。
こちらのほうがお値段が安いです。
南側のお店(①)はsweetな感じ。
少しお値段も高く、4Lで9$、2Lで5~6$くらいだったきがします。
大きい方がお得ですが、3週間ほど日持ちするようです。
(ただ、お店によって異なると思いますのでここのお店では3週間のようです。)
けっこう甘いのでがぶのみするのはあまりおすすめしません。
そのかわり、濃いので他のドリンクと組み合わせて飲んでもおいしそうです。
ラム酒とか、サイダーとかと合わせても味が濃いのでおいしく飲めそうです。
また、このくらい濃いと温めてちびちび飲むのもお勧めです。
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2017年2月7日火曜日
オフサイドを理解したらアイスホッケーの観戦がかなりおもしろくなった。
北米4大スポーツと言えば、フットボール・野球・バスケ・アイスホッケーですが、この中ではアイスホッケーが一番人気が無いみたいですね。
今年のスーパーボウルはとても面白かった。
3-28となった時点で、勝負あったなと思いちょっとパソコンいじりながら観戦していたのですが。
しかもその後もペイトリオッツは、タッチダウンのチャンスがあったのですが、結局キックに終わりこれで終わりかなと思いました。
さらにその後も、タッチダウンを奪うもキックを外し、12-28。
タッチダウン+2ポイントコンバージョンを2回連続で決めないと追いつかないじゃんと思いながら見ていたら、まさかのこれを成し遂げるすごさ。
史上初のスーパーボウルの延長戦を劇的な逆転タッチダウンで決めてペイトリオッツが勝ちましたがとても面白い試合でした。
途中まで一方的な試合でしたが、そのせいもあって中盤からオンサイドキックを見ることができたりととてもエキサイティングな試合でした。
さて話題はアイスホッケーですが、はじめのうちは試合を見てもあまりおもしろくなかったです。
アイスホッケーってお互いにパックを相手陣地に向かってただ打っているだけのように見えませんか?
さらに
・パスがサッカーほどきれいに通らない。
・ゴールが決まるのがたいてい、ゴール前で混戦になりながらいつのまにか決まっている。
という印象がありました。
私はフットボールや野球が好きなのですが、これらのスポーツは戦略性が高いと思っているので好きです。
フットボールならrunするかパスするか、ギャンブル的なアタックもありますよね。
野球でも強硬策か手堅い作戦か、代打とか中継の時期など。
しかし、ただ打っているだけと思っていたホッケーの試合ですが、オフサイドを理解するだけでだいぶ戦略的なことを理解して楽しめるようになると思います。
アイスホッケーは日本ではあまり人気がないので日本語のWebページがほとんどないですよね。
以下に書くことはまったく素人の私が書くので間違いがあるかもしれませんが、トロントでのアイスホッケー観戦の手助けになれば幸いです。
まず基本的なルールですが、先にラインを見ておきましょう。
・センターライン 文字通り真ん中のライン
・ブルーライン ゴールラインとセンターラインの間にあるライン。これがオフサイドに重要。
・ゴールライン ゴールの横にあるライン
アイスホッケーのオフサイドですがこのブルーラインをパックより先に選手が超えて入れないということです。
オフサイドを言い換えてみると、攻撃している側がパックをブルーラインより後ろに追い返されてしまうと選手”全員”が一度ブルーラインより後ろに戻らないといけないということになってしまいます。
ですので攻撃側はブルーラインより前で攻め続けないと、また真ん中付近からやり直しになってしまうわけです。
ホッケーでは、ゴール裏側にスペースがあり、ここから壁を使って一度後方に戻すパスがありますが、これは角が円弧状になっているため、壁際にパスがいくことが多いです。
そのため、味方はブルーラインと壁際に位置していることが多く、この付近でパスをキャッチし、ここからシュートやパスが起こります。
そしてこれらの選手は決してブルーラインを超えさせないようにパックをさばきます。
では、守備側の選手はどうするかというと、ブルーラインより後ろにパックを戻そうとします。
それだけで自軍のピンチを回避することができます。
じゃあひたすら反対に打てばいいじゃんということになるのですがそうはいかないルールがあります。
オフサイドに関連してもう一つ重要なルールに、”アイシング・ザ・パック”というのがあります。
これは、センターライン手前から打ったパックが相手のゴールラインを超えてしまうと、自分のゴール近くからフェイスオフになってしまいます。(自分のチームが反則で1人少ない時はこの反則はとられません。)
つまり、やみくもに打つとパックがゴールラインを超えてしまい、結局自分の陣地からの再スタートになるのでピンチを脱することができないのです。
守備側はまずはブルーラインより後ろにパックを持っていき、相手の攻撃陣を下げることを目的とします。
さらに今度はセンターラインを超えると、ゴールラインを超えても大丈夫ですので、攻撃に切り替えるチャンスです。
一方攻撃側はここで、取り返して再び攻撃に戻りたいということになります。
簡単に要点をまとめると
攻撃側はブルーラインより敵陣側で攻撃したい。
守備側はパックをブルーラインの向こうに持っていくことでピンチを脱することができるが、相手のゴールラインを超えるとピンチな場所で再開になってしまう。
守備側がパックをコントロールしつつ、センターラインを超えると今度は攻撃のチャンスになる。
これを理解するだけで、自分のひいきのチームがピンチなのかチャンスなのかよくわかるようになりました。
そうなると、試合の流れや今どちらのチームが押しているのかというのがよくわかりますので、ただ打ち合ってるだけでしょ?から脱却できます。
そうなると試合の流れと戦略がわかるのでアイスホッケーの観戦がとても楽しくなります。
是非、初心者の方はオフサイドを理解してみてください。
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今年のスーパーボウルはとても面白かった。
3-28となった時点で、勝負あったなと思いちょっとパソコンいじりながら観戦していたのですが。
しかもその後もペイトリオッツは、タッチダウンのチャンスがあったのですが、結局キックに終わりこれで終わりかなと思いました。
さらにその後も、タッチダウンを奪うもキックを外し、12-28。
タッチダウン+2ポイントコンバージョンを2回連続で決めないと追いつかないじゃんと思いながら見ていたら、まさかのこれを成し遂げるすごさ。
史上初のスーパーボウルの延長戦を劇的な逆転タッチダウンで決めてペイトリオッツが勝ちましたがとても面白い試合でした。
途中まで一方的な試合でしたが、そのせいもあって中盤からオンサイドキックを見ることができたりととてもエキサイティングな試合でした。
さて話題はアイスホッケーですが、はじめのうちは試合を見てもあまりおもしろくなかったです。
アイスホッケーってお互いにパックを相手陣地に向かってただ打っているだけのように見えませんか?
さらに
・パスがサッカーほどきれいに通らない。
・ゴールが決まるのがたいてい、ゴール前で混戦になりながらいつのまにか決まっている。
という印象がありました。
私はフットボールや野球が好きなのですが、これらのスポーツは戦略性が高いと思っているので好きです。
フットボールならrunするかパスするか、ギャンブル的なアタックもありますよね。
野球でも強硬策か手堅い作戦か、代打とか中継の時期など。
しかし、ただ打っているだけと思っていたホッケーの試合ですが、オフサイドを理解するだけでだいぶ戦略的なことを理解して楽しめるようになると思います。
アイスホッケーは日本ではあまり人気がないので日本語のWebページがほとんどないですよね。
以下に書くことはまったく素人の私が書くので間違いがあるかもしれませんが、トロントでのアイスホッケー観戦の手助けになれば幸いです。
まず基本的なルールですが、先にラインを見ておきましょう。
・センターライン 文字通り真ん中のライン
・ブルーライン ゴールラインとセンターラインの間にあるライン。これがオフサイドに重要。
・ゴールライン ゴールの横にあるライン
アイスホッケーのオフサイドですがこのブルーラインをパックより先に選手が超えて入れないということです。
これだけだとルールはなんとなくわかるのですがいまいちパッとしません。
オフサイドを言い換えてみると、攻撃している側がパックをブルーラインより後ろに追い返されてしまうと選手”全員”が一度ブルーラインより後ろに戻らないといけないということになってしまいます。
ですので攻撃側はブルーラインより前で攻め続けないと、また真ん中付近からやり直しになってしまうわけです。
ホッケーでは、ゴール裏側にスペースがあり、ここから壁を使って一度後方に戻すパスがありますが、これは角が円弧状になっているため、壁際にパスがいくことが多いです。
そのため、味方はブルーラインと壁際に位置していることが多く、この付近でパスをキャッチし、ここからシュートやパスが起こります。
そしてこれらの選手は決してブルーラインを超えさせないようにパックをさばきます。
では、守備側の選手はどうするかというと、ブルーラインより後ろにパックを戻そうとします。
それだけで自軍のピンチを回避することができます。
じゃあひたすら反対に打てばいいじゃんということになるのですがそうはいかないルールがあります。
オフサイドに関連してもう一つ重要なルールに、”アイシング・ザ・パック”というのがあります。
これは、センターライン手前から打ったパックが相手のゴールラインを超えてしまうと、自分のゴール近くからフェイスオフになってしまいます。(自分のチームが反則で1人少ない時はこの反則はとられません。)
つまり、やみくもに打つとパックがゴールラインを超えてしまい、結局自分の陣地からの再スタートになるのでピンチを脱することができないのです。
守備側はまずはブルーラインより後ろにパックを持っていき、相手の攻撃陣を下げることを目的とします。
さらに今度はセンターラインを超えると、ゴールラインを超えても大丈夫ですので、攻撃に切り替えるチャンスです。
一方攻撃側はここで、取り返して再び攻撃に戻りたいということになります。
簡単に要点をまとめると
攻撃側はブルーラインより敵陣側で攻撃したい。
守備側はパックをブルーラインの向こうに持っていくことでピンチを脱することができるが、相手のゴールラインを超えるとピンチな場所で再開になってしまう。
守備側がパックをコントロールしつつ、センターラインを超えると今度は攻撃のチャンスになる。
これを理解するだけで、自分のひいきのチームがピンチなのかチャンスなのかよくわかるようになりました。
そうなると、試合の流れや今どちらのチームが押しているのかというのがよくわかりますので、ただ打ち合ってるだけでしょ?から脱却できます。
そうなると試合の流れと戦略がわかるのでアイスホッケーの観戦がとても楽しくなります。
是非、初心者の方はオフサイドを理解してみてください。
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2017年2月4日土曜日
COBS bread bakery
こちらチェーンのパン屋さんです。
私が伺ったのは Bloor沿いのBloor x Spadinaの近くのお店。
小さなお店で、販売のみです。イートインできません。
WHITE LOAF
食パンでまわりにゴマがふってあります。
トーストするととてもおいしく、もちもちとしており、雑味がありません。
日本のパンみたく甘さはありませんが、無駄な味がないため小麦そのもののおいしさを味わえます。
少し甘めが好みですと、ちょっとだけメープルシロップをつけるとおいしいです。
小さいサイズですが、2.5ドルくらいだったと思います。
クロワッサン
さくっとしており、食感がとてもいいです。
スーパーで買う、べとっとした生地とは全然違う。
また食べたいんですが、こちら1個で2ドル超えるんですよね。
少し大きめですが、ちょっと高いかな。
感想
スーパーで買うパンより断然おいしいです。
他にも惣菜パンや菓子パンもおいてありました。
ただ、これらはちょっと高いです。
食パンは手ごろな値段ですので普段使いもできそうです。
お店にはたえず人がいましたので人気なのでしょう。
市内には他の場所にも店舗があるようです。
COBS bread bakery
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私が伺ったのは Bloor沿いのBloor x Spadinaの近くのお店。
小さなお店で、販売のみです。イートインできません。
WHITE LOAF
食パンでまわりにゴマがふってあります。
トーストするととてもおいしく、もちもちとしており、雑味がありません。
日本のパンみたく甘さはありませんが、無駄な味がないため小麦そのもののおいしさを味わえます。
少し甘めが好みですと、ちょっとだけメープルシロップをつけるとおいしいです。
小さいサイズですが、2.5ドルくらいだったと思います。
クロワッサン
さくっとしており、食感がとてもいいです。
スーパーで買う、べとっとした生地とは全然違う。
また食べたいんですが、こちら1個で2ドル超えるんですよね。
少し大きめですが、ちょっと高いかな。
感想
スーパーで買うパンより断然おいしいです。
他にも惣菜パンや菓子パンもおいてありました。
ただ、これらはちょっと高いです。
食パンは手ごろな値段ですので普段使いもできそうです。
お店にはたえず人がいましたので人気なのでしょう。
市内には他の場所にも店舗があるようです。
COBS bread bakery
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2017年2月3日金曜日
UHIPの申請
カナダの保険制度であるOHIPは3カ月経過しないと受けられませんのでそれまで代替保険に入ることになります。
代替プラン
SickKidsはUHIPではないOHIP replacement をもっているようです。
一人 $48.60
夫婦 $97.20
夫婦+子供一人 $113.40
家族 $156.60
(すべて一カ月あたり)
UHIPとほとんど値段はかわらないです。
妊娠している場合は注意が必要です。
UHIPは通常、入国前の妊娠もカバーしてくれます。
他の多くのreplacement planは入国”後”に発覚した妊娠しかカバーされません。
他、持病があったりなどの場合は必ず確認しましょう。
出国前に連絡しておくのがおすすめ。
カナダに入国したけど、保険が入れないだと困ります。
また、妊娠していたり持病があったり、留学先がどこか、またそのポジションなどで対応できる保険が異なります。
事前に、自分はこの立場で留学するのだが、保険に入る資格があるかどうか、メールで確認しておいたほうがスムーズかと思います。
加入後の注意
いざ、受診する時ですが、Web上でUHIP対応の病院を探します。
(加入時に案内がもらえます。)
しかし、こちらに載っているから大丈夫というわけでは必ずしもなさそうです。
私が、受診した際、受付で「UHIPで大丈夫ですか?」と聞いたところ「OK」との返事。
けれども、保険証をだしていろいろ確認してもらったところ、使えないとの返事。
というわけで、100%信頼したらだめかもしれません。
ダウンタウンでUHIPが使え、けっこう多くの人がかかったことがあるのがこちら。
788 Bay St の 一階です。
ネットの口コミだとあまりいい評価ないのですが、多くのウォークインクリニックの評価があまりよくありませんので心配することありません。
私の時もいい先生でした。
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その代表格がUHIP (UNIVERSITY HEALTH INSURANCE PROGRAM)になります。
名前の通り、大学が中心となっております。
学生の場合、こちらへの加入が必須となっているようですが、ポスドクとして留学する場合は必須ではないため、場合によっては案内が来ない可能性があります。
SickKidsなどのトロント大学関連施設に所属する場合はこちらが可能です。
(近隣の多くの研究施設でも申請可能です。)
注意点は医師として病院で働く場合は、ポスドクではないのでこちらは対応にならない可能性があります。
トロント大学のUHIPのページ ⇒ こちら
ただし、こちらは主に大学生用ですので、ポスドクの場合は こちら になります。
リンク切れの場合は UofT, postdoc, UHIP で検索しましょう。
申請の注意
原則、到着後30日以内に申請しないといけない。
(ルールとしてOHIPの代替保険は必ず入る必要があるようです。MANDATORYと記載されています。)
持っていくもの
・パスポート
・ビザ(work permit)
・家族のパスポート・ビザ
・お金(debit card/現金)debitは最近対応になったようです。
費用ですが、基本はOHIPが通るまでの3カ月になるはずです。
(月の計算ですが、加入月は無料、翌月の1日から31日までが一カ月分となり、半月とか週での購入はできません。)
料金は変更する可能性があるのでその際に確認してください。
被保険者(3カ月)
1人 $153
2人 $306
3人以上 $459
です。
申請場所
63 St. George Street
代替プラン
SickKidsはUHIPではないOHIP replacement をもっているようです。
一人 $48.60
夫婦 $97.20
夫婦+子供一人 $113.40
家族 $156.60
(すべて一カ月あたり)
UHIPとほとんど値段はかわらないです。
妊娠している場合は注意が必要です。
UHIPは通常、入国前の妊娠もカバーしてくれます。
他の多くのreplacement planは入国”後”に発覚した妊娠しかカバーされません。
他、持病があったりなどの場合は必ず確認しましょう。
出国前に連絡しておくのがおすすめ。
カナダに入国したけど、保険が入れないだと困ります。
また、妊娠していたり持病があったり、留学先がどこか、またそのポジションなどで対応できる保険が異なります。
事前に、自分はこの立場で留学するのだが、保険に入る資格があるかどうか、メールで確認しておいたほうがスムーズかと思います。
加入後の注意
いざ、受診する時ですが、Web上でUHIP対応の病院を探します。
(加入時に案内がもらえます。)
しかし、こちらに載っているから大丈夫というわけでは必ずしもなさそうです。
私が、受診した際、受付で「UHIPで大丈夫ですか?」と聞いたところ「OK」との返事。
けれども、保険証をだしていろいろ確認してもらったところ、使えないとの返事。
というわけで、100%信頼したらだめかもしれません。
ダウンタウンでUHIPが使え、けっこう多くの人がかかったことがあるのがこちら。
788 Bay St の 一階です。
ネットの口コミだとあまりいい評価ないのですが、多くのウォークインクリニックの評価があまりよくありませんので心配することありません。
私の時もいい先生でした。
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2017年2月2日木曜日
プリングルス わさび味
ポテトチップスはどの時代でもおやつの代表格です色々な味がありますよね。
これまで様々なポテトチップスを食べてきましたが、スタンダードなものを除き3つ好きなものを選ぶとしたら
1. ピザポテト
2. カラムーチョ
3. わさビーフ
になります。
これ、けっこう好みが合う方多いんじゃないでしょうか。
さてカナダでもポテトチップスはたくさんの種類がありますが、日本で見るブランドのほうが総じておいしいです。
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これまで様々なポテトチップスを食べてきましたが、スタンダードなものを除き3つ好きなものを選ぶとしたら
1. ピザポテト
2. カラムーチョ
3. わさビーフ
になります。
これ、けっこう好みが合う方多いんじゃないでしょうか。
さてカナダでもポテトチップスはたくさんの種類がありますが、日本で見るブランドのほうが総じておいしいです。
こちらのスーパーで見つけました。「プリングルス わさび味」
これはどうしても期待してしまいます。
肝心の味はどうか??
正直、あまりおいしくない。。。
たしかにわさびの味はするんですよね。
ただ、あまりピリッとせずに苦みだけが強調されてしまう。
そして、味がそれだけなのですごい物足りない感があります。
わさビーフの”ビーフ”がまったく足りない味です。
2度目は無いかな。
やはりスタンダードなものが無難ですね。
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