2016年5月20日金曜日

渡航1日目③

さて何度ごともなくトロントピアソン空港に着陸。
多少眠かったですが少し眠れただけあって動くには問題なし。
一番最後に飛行機からおりました。

しかし、
ベビーカーが無い!!

日本では飛行機降りたら扉のすぐ外にあるよと言われたのですが無い!

CAは向こうにあるよとだけ。
ということで入国審査の方へと歩いていくのですが見当たらず。。。
すると妻があれじゃない?
と通り道でもないだいぶ先のエレベーターのところにベビーカーを発見。
なんとか見つかりましたがとてもじゃないけど通り道じゃないところに置かれたら探すのが大変です。

入国審査はだいぶ長い列。
税関申告書を見せ、目的を聞かれたのでビザ承認のメールのコピーを提出。
あとは食品は持ってきたか聞かれたので「dried bonito」(かつお節)と返事。
しかし 何それ? という反応なので携帯のアプリでスペルを見せたのですが
Fish?
と聞かれ
Yes
と返事。
Fish OK
ということでしたがこちらの方にはかつお節というのはまったくなじみがないんですね。

これでビザがおりたと思ったのですが実はまだ手続きがあり、そのまま出ようとしたら出口のところで係員に別のところに誘導されました。
これは税関申告書に入国審査官が書いてくれてあるので間違って外にでるてしまうことは無いです。
別室にいくと長い列。
しかし入った部屋はどうやら別の目的(移民?)のようです。
Work permitと伝えるとさらに奥の部屋に。
こちらでは10人くらい並んでますが一人一人の手続きが長い長い。
そして順番が来ても手続きにかかる時間は長い長い。
やっとビザが渡されたと思ったら次はそのままSocial insurance number(SIN)を取得してと言われさらに時間が。。。

当然、荷物はすでに全部でており私たちの荷物だけがレーンのとなりにポツンと置かれていました。

そしてたくさんの荷物を運んでいるとなんと大きなワゴンを持ってきてくる人がいるんじゃないですか。
カナダは優しい国だと思い"Thank you."と伝えると"Pay money."と返事がきました。
結局どこも金ですね。
それは断り3往復して運びました。
結局外にでたのは到着から3時間後。。。

あらかじめ頼んでおいた送迎の方をだいぶまたせてしまいました。
そのままB&Bに直行。
飛行機に乗っていただけなのでお腹もすかず食事は無しでシャワーを浴びて就寝です。

しかし、、、疲れているはずなのにみんな眠れない!!!
ちょっと眠れるのですが午前1時とか2時くらいに目が覚めちゃうんです。
子供も眠れなくて騒いでしまうし。。。
数十分の眠りを繰り返しながら朝を迎えました。

空港での手続きや送迎のことなどは別に書く予定です。

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