2016年9月3日土曜日

ビザ申請 本申請

さて、留学先から労働局からの承認がおりましたよ、という返事が届いたらあとは書類をすべて提出して返事を待つだけです。

労働局のサイト(http://www.cic.gc.ca/english/e-services/account.asp)から必要書類をダウンロードして記入、アップロードします。
この際、配偶者がopen work permitを申請する場合は同時に申請が可能です。

後は説明にそって完成させるだけです。
それほど問題ないと思いますが私がつまづいたところを少し。

・電子申請の場合はサインは不要です。
  
  細かく探すとどこかにサイン不要ですと書いてありました。
  一応、決まった形式が無くこちらでWordなどを使い作成するものはサインをつけました。

・Applyする項目(IMM1295E)
   
  DETAILS Apply forの部位ですが私の場合は”Exception LMIA”でした。
  ここは留学先から承認がおりた際に番号をもらうのですが、間違ったのを選ぶとエラーになります。
  自分が何に該当するか、留学先の事務に番号をもらった時に確認するのがいいです。

・Adobe acrobatでうまく処理できないファイルはAdobe acrobat standard(有料)で処理できました。

わからないところは留学先の事務に相談するのがいいです。
制度が頻繁にかわるようなので昔の情報はあまりあてにならないかもしれません。

2016年9月2日金曜日

ビザ申請 労働局へ申請後 その3

3. 家族のために必要な書類の取得

さて家族も一緒に同行するとなると家族を証明する書類の提出が必要になります。
こちらも少し時間がかかるので早目に取り寄せておいた方がいいです。

家族を証明するものは日本では戸籍ですので戸籍抄本または謄本を取り寄せます。
これを英訳しないといけません。
Google検索で”戸籍謄本 英訳”と検索すればたくさん例がでてきますのでそれを参考にWordやExcelなどで作成します。
英訳したものを公証人に承認してもらわなければなりません。

  以前はいらなかったようですが、最近各国の制度にしたがい証明が必要と変更になったようです。
  また、英訳する人は家族や自分ではだめで他の適切な人でないといけないということになってます。
  どこまで厳密に守るべきかわかりませんが、私は守ることにしました。

証明するのは「英訳が嘘ではない」ということなので英訳者が公証役場にいく必要があります。
そのため、誰かにお願いして英訳者となってもらい公証役場に行ってもらわなければいけません。

原本・英訳文をもって英訳者と一緒に公証役場にいきます。
受付で英文で証明が必要なことを伝えます。

  基本的にどこも英文は対応していると思います。

受付後、公証人から虚偽記載の場合は法的に罰せられる説明をうけます。
その後、公証人の前で英訳者が宣誓を行います。
30分くらい待っていると書類ができあがります。

お金がけっこうかかります。(2万円弱くらいだったと思います。)

  日本の公証人はほとんどが元裁判官や元検察官なようです。
  そのため、価格が高いです。
  アメリカなどでは必ずしも法曹経験者じゃなくてもいいようで価格はもっと低いようです。

公証人にサインしてもらう用紙は公証役場の決まった形式で発行されるのでこちらで用意していく必要はありません。

ちょっと高いので他の方法は無いかと気になります。
国によっては大使館でその国に関する書類の証明は行ってくれるようです。
ただ、場所も限られますので実用的な方法では無いかと思います。

ビザ申請に関してはそこそこお金がかかってしまいますね。

申請前に準備しておくのはここらへんかと思います。
余裕があれば、書類もどんどん作成していってもいいかもしれません。



2016年8月31日水曜日

ビザ申請 労働局へ申請後 その2

2. 就業や給与の証明の取得

健康診断の次は必要な書類の取得です。
いくつかの書類は会社や大学などに発行をお願いする必要があります。

必要書類を調べる前に決めておくことは、
「一緒に行く家族の人数とその人がカナダで就労・就学をするかどうかというところです。」
まず、一般的な医学研究者でwork permitを申請する場合は基本的にskilled workerという一定以上のスキルを持った職業に分類されます。
この場合、配偶者がOpen work permitを申請することができます。
Open work permitは取得に多少お金がかかりますが(といっても150カナダドル前後だったと思います。)雇用主が決まってなくても取得ができて大変便利です。
基本的には長期に滞在予定の場合は取得しておいたほうがいいと思います。

カナダ労働局のサイト(http://www.cic.gc.ca/english/)から必要な書類を調べます。
Work ⇒ Get a work permit ⇒ Temporary workers ⇒ Apply for a work permit ⇒ 3. Get the application package ⇒ outside Canada ⇒ Apply online for a work permit
と進みます。
(http://www.cic.gc.ca/english/e-services/account.asp)

カナダの銀行口座はこの時点では持ってないと思いますので"Continue to GCKey"を選択します。
新規の場合は登録を行います。
この後はQ&A形式で質問に答えていけば必要な書類の一覧を取得することができます。

ビザが不要の人を登録するとエラーになってしまいます。
例えば子供を登録してしまうと、対応するビザが無いためエラーになってしまいます。
(2016年までのところですと子供はビザ不要で、入国時に両親のwork permitを提出するとそれに子供を付加してくれます。)

一覧を取得し必要な書類を準備します。
個人によって必要な書類は異なると思いますが、早いうちから準備する必要と思われるのは

・これまでの職場での就労証明と給与証明(過去何年分必要かは記載されていると思います。2年か5年だったような。)

になりますので、詳細を確認して過去に職場と現在の職場に英語での発行を依頼する必要があります。
ここで発行者のbusiness card (名刺)を付けるように指示されております。
私の場合は、大学に名刺をつけてほしいとお願いしましたが断られました。
(大学以外の職場は事務長がスキャンして送ってくれました。)
しかしながら、労働局から文句はでませんでした。

海外と日本では少し名刺に対する印象が違うようです。
先輩から聞いた話では海外では名刺は受付の机の上においてあるくらい簡単に手にはいるもののようです。
一方で日本では、悪用されるかもというイメージが多少なりともあり手渡しが基本です。
そういう考えの違いから海外では簡単に名刺をそろえるように要求されるのではということでした。

ビザ申請 労働局へ申請後

さて勤務先がカナダ労働局に申請を出すと、返事が来るまで1~2カ月かかります。
待っている間に時間がかかるものはやっておいたほうがいいです。

できることを挙げますと

1. 健康診断(必要な場合)
2. 就業や給与の証明の取得
3. 家族のために必要な書類の取得

というところになります。

1. 健康診断(必要な場合)

詳細は
http://www.cic.gc.ca/english/information/medical/medexams-temp.asp
(2016年9月の情報)

医学系で留学の場合、健康診断は必要になることが多いと思います。
臨床現場で働く場合は必須ですが、研究の場合は必ずしも必須ではないようです。
健康診断が必要な職種は

A. Workers in the health sciences field
B. Clinical laboratory workers
C. Patient attendants in nursing and geriatric homes
D. Medical students admitted to Canada to attend university
E. Medical electives and physicians on short-term locums
F. Teachers of primary or secondary schools, or other teachers of small children domestics
G. Workers who give in-home care to children, the elderly and the disabled day nursery employees
F. Other similar jobs

となっております。
研究のみの場合、AやBに関係する可能性があり、ほとんどの医学系研究者が必要と判断されています。
健康診断もお金がけっこうかかりますので(25,000~30,000円程度)あらかじめ受けるのか、移民局の返事を待ってからうけるのか決めておく必要があります。
当然ながらあらかじめ受けていた方が申請は早く済むということになります。

移民局の返事を待つということは一度必要書類をすべて提出したあと、1~2カ月後にくる最初の返事で健康診断を要求されるということになります。
健康診断が必要な場合はここから病院を予約して診察を受ける必要がでてきます。
健康診断書を提出している場合や健康診断が不要の場合は最初の返事で、許可がおりる可能性があります。

この健康診断ですが、受けられる場所が決まってます。
どこでもいいというわけではありません。
http://www.cic.gc.ca/pp-md/pp-list.aspx
から指定の医療機関が検索できます。
日本では東京と神戸のみしかありません。

少し口コミを検索するとでてくるのですが、対応があまりよくないという噂の病院もあります。
私もその病院に電話した時に非常に冷たい対応の印象をうけました。

健康診断をあらかじめ受ける場合、就労者が書類を提出する前に受ける必要があります。
つまり必要書類をすべて揃えて申請を行い、その間に健康診断を受けることは難しいです。

ここはシステムが難しいのと担当者によっても説明が異なることが多いので正確なことはわかりません。
この健康診断結果ですが、申請者が登録するのではなくカナダ労働局に認められた医師のみしかできません。
(つまりこの医師がいる病院が上記の検索ででてくるわけです。)
申請者が書類を提出する前であると”Up front”と呼ばれ名前や生年月日など個人情報のみで登録ができるようです。
しかしながら一度申請書を出してしまうと、登録にIMEナンバーという番号が必要になってしまいます。
このIMEナンバーは労働局からの返事がこないとわかりません。
つまり、健康診断が必要ですよという返事がきて初めてこの番号がわかるということです。
病院側がIMEナンバーがでるまで結果の登録を待ってくれればいいのですが、私が聞いた時にはできないと言われました。

健康診断は電話してすぐに予約が取れるわけではないようで、数週間から1か月くらい先になることが多いようです。
曜日や時間も決まってますので注意が必要です。


2016年7月14日木曜日

食料品購入のコツ


まだこちらにきて数か月ですが、なんとなくトロントのダウンタウンでの買い物のコツがわかってきました。
もちろん細かく言えばいろいろあるかと思いますが、簡単に品物の良い悪いを予測したり安く買うコツを書きたいと思います。

1.セール品のみを狙う。

こちらのスーパーではセール品がかなり安くなることが多いです。
そのため、セール時に買うことによりだいぶ安く抑えられます。
基本的にセール品には大きめの札が貼られているのでそこだけを見ていけばいいことになります。
Loblawsはかなり広いスーパーですが、基本的にこの値札のみを探して値段をチェックし購入しています。
時々、セールでもあまり安くなってないものもあるので確認は必要です。

2.日本でも売られているメーカーは外れが少ない。

見たことも聞いたことも無いメーカーの商品がいっぱいあります。
例えばヨーグルトでもかなりの種類が陳列されております。
いくつか試してみましたが、どうも口に合わないものがあります。
そのためコツは、日本でも見るメーカー品が比較的おいしいということ。
当然といえば当然で、日本人の口に合うので輸入して日本でも販売されているのですが。
例を挙げると

・ダノンヨーグルト
・ハーゲンダッツアイスクリーム
・コカコーラ
・プリングルス ポテトチップス
・フィラデルフィア クリームチーズ

ここらへんはやはり日本人の口に合います。
値段も他のメーカーと大きく変わらないので迷ったら見たことのあるメーカー品を買うのが外れないと思います。

3.バーコードを必ずチェックする。

こちらのスーパーの陳列はけっこう適当です。
値札の上にあったものを取っても実は別のものだったりということがよくあります。
初めのころはこれでけっこう失敗しました。
安いと思って買ったものがレシート見ると高くて気づいてから返品しにいったり。。。
(こちらでは返品は容易にできます。)
なので値札の上だからと言ってそれを信じることなく最近はバーコードを一致させてます。
値札にもバーコード番号が記載されているのでそれと一致しているか確認することで間違った買い物をしないで済みます。

4.広告を確認する。

セール品は基本的に広告に載ります。
広告は毎週ポストに投函されるのでそれを確認して買い物をすると安く済みます。
ダウンタウンにはスーパーも多いので近隣の複数のスーパーでセール品だけを購入するだけでけっこうそろいます。
広告はインターネットでも同じものが確認できます。

このような点を注意すると初めのことは上手に買い物ができるかと思います。
大まかにはこんな感じです。
だいたいわかってくると次は各店ごとの特徴を把握して買い物にいくということになります。
車がある家庭は車で郊外のコストコなどに行かれ安く大量に購入されているようですね。



2016年7月13日水曜日

Japan Festival Missisauga

Japan Festival Missisaugaに行ってきました。

ミシサガ
トロントの西側に位置する都市です。
トロントピアソン空港の西側にあります。
愛知県刈谷市と姉妹都市を結んでいるようで、毎年この時期にFestivalが行われるようです。
ミシサガですがトロントからはGO transitというバスで向かうことになります。
地下鉄Union駅から道路を挟んで東側のバスターミナルからでております。
バスで約35分です。

Japan Festival Missisauga
会場ですがCivic Centreの前の広場です。
正面に舞台がありそこでいろいろな催し物が行われその周りに出店が並びます。
端にお酒を売っているスペースがありますが、囲いがされており入るには身分証明書の提示が必要で、カナダのお酒に対する厳しさがここにもでています。
出店で売っている料理は寿司・天ぷら・たこ焼き・焼きそば・かき氷などの日本食が売られています。
しかしながらすごい列ができていて買うのにも一苦労です。(私は結局買いませんでした。)
着物を着て記念撮影や折り紙で作った作品を売っていたりというのもありますが、日本人にとってはあまり惹かれることはなさそうです。
Civic Centreの前には足首くらいまで水のある水遊びができるスペースがあり多くの子供たちが遊んでいます。
舞台では日本の文化を中心にいろいろ行われます。
日本からきた方もカナダ在住のカナダ人の方もいていろいろな日本にかかわる催しがあります。
踊り・太鼓・合気道などが行われていました。
日本の曲がかなり流れますので少し懐かしい気分になります。

昼頃からの開催で夜には盆踊りも行われるようですが私は6時前に帰りました。
なかなかこのような催しはカナダではないですがミシサガは少し遠いです。

車などがあればいくのもいいかもしれませんが、バスでいくのはちょっと大変です。

2016年7月8日金曜日

トロントの町を歩いていると

トロントにきて2カ月がたちますが町中を歩いて感じることを。

1.タバコを吸っている人が多い
カナダでは屋外での飲酒がかなり厳しいです。
タバコも厳しいかと思いましたがかなりの人が歩きたばこをしています。
建物の前で吸っている人も多く見られます。
嫌煙家はかなり不快な気分になるかと思います。

2.ホームレスが多い
歩道には多くのホームレスがいます。
しかもだいたい同じ人が同じ場所にいます。
前を通るとお金をくれといった声をかけられることがありますがそのまま通りすぎれば特に問題にはなりません。
冬はかなり厳しいと思うのですがどうなるのでしょうか?

3.いろいろな国の人がいる
やはり移民が多いだけあっていろいろな国の方がいます。
普通に道を歩いていても英語で道を聞かれたりするので日本人も珍しくないのでしょう。

4.フレンドリーな人が多い。
エレベーターで一緒になったり公園であそんでたりしてもけっこう声をかけてもらえます。
たわいもない話ばかりですが非常にフレンドリーな人が多いです。
そして優しくて引っ越してきたばかりですというといろいろと周辺のことを教えてくれます。

冬は厳しいとのことですが夏の今の時期はとても過ごしやすく素敵な町だと思います。