2016年5月20日金曜日

渡航1日目②

さて食事のあとはチェックインですが私たちは少し早くついたためまだカウンターは空いてませんでした。
その間に配達しておいた荷物を取りにJALカウンターにいきます。
JALカウンターは同じfloorにあります。
チェックインカウンターが開いた直後は少し混むので空いてきたところで受付を開始。
片道航空券ですのでカナダでのビザなど、そういったものの確認が必要でしたのでカナダ移民局から届いたメールをプリントアウトしたものを提示しました。
預け荷物を預けましたがあまり正確に重さを測っている印象はありませんでした。
(荷物は一応全部体重計に乗ってはかり、23kgを超えないように、余裕をもって21-22kgにはしておりました。)

さて出国手続きをしてあとは待つだけですがエアカナダの乗り場は一番端でした。
ただ、近くに子供の遊び場があり簡単な遊具やすべり台がありました。
ここで子供を遊ばせておきました。
羽田→トロント便の出発は17:40です。
普段の午後はお昼寝の時間ですが出国審査や手続きなので子供はお昼寝してません。
目の前に遊具があると眠気もふっとび遊び回るので、結果として飛行機内では食後にすぐ寝てくれました。
搭乗前にあんぱんとペットボトルのお茶を購入。
機内食はしょうがないといえどもあまりおいしくないです。
大人は我慢できますが子供はなかなか。
売店でパンを買っておいてよかったです。

さて我が家はベビーカーを1台持っていきました。
ベビーカーは搭乗ぎりぎりまで持っていけるのですがエアカナダとしてはなるべく早く積み込みたいということもあるようで少し早目に積み込んでいいですか?と聞かれました。
これまで飛行機を使った際には飛行機の入り口ぎりぎりまで許可している航空会社なども多かった気がします。
ただ、ビジネスクラスの後に子連れは搭乗させてくれるのであまり苦にはなりませんでした。

席は窓側から横並びで3席。
羽田-トロント便は3-4-3席の並びなので1つのユニットを我が家で独占できることになります。
すぐに食事がでますがこれを食べたあとはなるべく睡眠。
3歳の子はシートベルトを少しゆるめにしてママの膝を枕にして横になる。
1歳の子は抱っこひもで私が抱っこしたまま寝る感じでした。
やはり寝づらいですが1時間くらいの睡眠を繰り返し到着します。
3歳の子は寝たらずっとそのまま寝てました。
昼寝もしてなかったし、空港の遊具で遊んでいたのでだいぶ疲れていたのでしょう。
寝相が悪いので時々蹴りが飛んできますが起きて騒ぐよりは全然ましでした。
飛行時間は約12時間です。

搭乗員は日本からの直行便ですので日本人もいます。
赤ちゃんのおむつ替えのことや酸素マスクの使い方などはじめに丁寧に教えてくれました。
荷物を運ぶのも手伝ってくれました。

当然ながら十分な熟睡はできませんが、大きな問題もなくトロント ピアソン空港に到着しました。

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